【新型コロナウイルス対策③】息苦しさ、喉元の違和感の解消法 | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

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10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 




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コロナウイルス感染予防のため、自粛生活が強いられた日が続いています。すでに生活スタイルがだいぶ変化した人もいるでしょう。そんな中、最近「コロナ疲れ」とか「コロナストレス」といった事が話題になりつつあります。


実際に心身の体調を崩す人などが増えてきていて、特に「息苦しさ」など典型的なストレス反応に苦しんでいる人が出てきました。そのような状態を今回はじめて味わっている人にとっては対応をどのようにしたらいいのかわからない人も多いかと思います。今回、不安障害等、ストレス性疾患の観点からこの対応方法についてお話をしていきます。


ストレス性疾患の初期症状として出やすいもの。


・胃腸の不調。

・体の痛み。

・微熱。

・ふらつき感。

・動悸、息苦しさ。

・喉元の違和感(詰まっている感)


これらはストレス反応による、自律神経失調状態です。心、神経からくる体の自然な反応です。


決断がつかない、見通しが立たない状況下での、心の葛藤状態がピークに達し、どうしようもならない状況に追い込まれると、いよいよ体にこうした影響が出てきます。


そのような状況になった際、どのように受け容れていく必要があるのかについて。


「治そうと必死になって戦わないこと」です。


自然な反応であるので、逆らわずそのままにしておくことが賢明な態度となります。


心は休息モードにあるので、不快だからといって原因を考えて頭を使ったり、状態をコントロールしようと戦っても、どうにもなりません。


毎日のように、自分の感じ方に監視の目を向けないようにしてください。


決して気を紛らわそうとせず、あるがままを受け取り、そのままの状態で普通の生活をできるかぎりしてください。特別の何かをしようとしないことです。


今求められるのは、心の休息であり、その後の生活の変化、社会の変化に適応する力です。その時のために、今現在の辛さは浮かんで通り、時間の経過に任せることが大切です。



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