13-(74) タイ初のドン・キホーテがとうとうOPEN

２０１９年２月２２日、待ちに待ったタイ初となるドン・キホーテがOPENしました！

場所はWarathaiの住んでいるエカマイであります。

Sukumvit63からトンロー（センターポイントの近くに出る）へ抜けるいつも渋滞しているあの角地であります。

向かったのは翌２３日土曜日の２０時ですが、予想通り大渋滞で車では無理そう、ということでエカマイ駅側の我が家から徒歩で２０分かけて到着。

お腹が減ったので、先に夕食を済ませます。

こちらはドンキモールという名称で、ドン・キホーテだけでなく他店舗も多数入居しており、レストランもこの日だけでも５店以上はOPENしておりました。

OPEN時の混乱からか大変食事がくるまで時間がかかり、ドンキに突撃したのは２２時を過ぎましたがなかなかの人だかりです。

１Fは食料品なので、まずは興味のある雑貨品の２Fに向かいます。

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むむっ。しかし他店でも手に入るかな。

ここはマックスバリュー？

このあたりは女性には興味ひくかもですね。

先輩（の彼女）のために日本で探しまくった面白パックがここにも。これで次から買いにいかなくてよさそうです。

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まだプレオープン的なところでこれから商品は充実していくと思いますが、男性的には物足りない状態でありました。Warathai的にはドンキには下着類の補充、面白そうなキッチン、トイレ用品や文房具とかを買い求めにいくのですがこのあたりの品はまだまだというところでありました。ただ単に日本からの輸入品を置いてもFUJIスーパーと被って新鮮味が出ないでしょうが、タイの無印なんかは面白便利なものを置いていたりするので、そういった方向性へいくとよいのですが。。

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むしろ用の無いつもりだった１Fの食料品で戦利品ゲットであります。

ミルキー、美味しいんですがやはりタイですので１５０バーツしました。。正月に帰省した時もスーツケースの隙間に詰めまくったのですが、１週間で無くなりました。。

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待望のタイ初のドンキということで期待が大きすぎたところもありますが、これぞドンキという感じになってくるにはもう少し時間がかかりそうであります。ドンキは圧縮陳列が売りではありますが、日本に居た頃はそれほど魅力は感じずあまり行く機会もありませんでした。

日本に帰国するたびに足を運ぶようになったのは、その陳列術からくる圧倒的な品数がメリットに転じたからであります。限られた時間の中で、ドンキにいけばあれもこれも入手でき、棚を眺めれば買い忘れているものも気づけるところが魅力で、それは訪日外国人客にもマッチしており人気があるのかもしれません。

これからのドンキ・タイの発展に期待したいですね。そもそも、ドンキを３社合弁で作ったうちの１社は弊社の株主様であります・・・（ディスれません）。また少し混雑がおさまった頃に足を運んでみたいと思います。

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なお帰り路についた２３時前でも、ドンキ大渋滞が続いていました。

エカマイ駅へ向かう反対車線はもうスムーズになっていましたが、ドンキ方向側はなんとスクンビットの通りまで渋滞が続いており、更にその先がどこまでと想像するのが恐ろしい状況でありました。。