今日は天気が良い、とはいえませんでした(^_^;)

 

そんな風が冷たくて曇り空の標茶の町からお送りしています(^_^)

 

毎度様です。ひらた家具店、三代目社長の平田修（おさむ）です(^_^)

 

 

 

さて。

 

微妙にシリーズ的な感じになっている

 

カーペットの表面に使われる糸の素材

 

のお話。

 

 

今回は

 

ウール

 

とゆー、いわゆる

 

羊毛

 

ってヤツが、どーゆー素材なのか、ってゆーのをザックリとお話していきますよ(^_^)

 

 

 

お店にあるウールの敷物

 

 

まずは、この

 

ウール

 

の長所から(^_^)

 

◯冬は暖かくて、夏は涼しくて調湿性もある
◯天然の防炎繊維で難燃性があり、抗菌消臭機能もある
◯ヘタリに強い
◯自然素材だから自然に優しい

ってゆー所です。

 

ちなみに調湿性、ってのは、イメージとして「お部屋の湿度を少しだけ調整してくれる機能」ってゆー感じですね(^_^)

 

 

反対に短所は、とゆーと

 

◯カビや虫に強くない

◯ムダ毛が出やすい
◯なにより、お値段が高い

 

ってゆー所。

 

 

この素材の一番の特徴は

 

天然の防炎素材である

 

ってことでしょうか(^_^)

 

糸が自然と「難燃性」の特徴を持っているわけですね(^_^)

 

 

そして、これを敷物などに使われるよーになったのは

 

約一万年前の石器時代から

 

とゆーんだから歴史がハンパない素材、ってことが言えます(^_^)

 

 

 

あ。

 

ちなみに、なんですが、この

 

ウール

 

って素材は

 

羊ならなんでも良いってわけではない

 

よーです。

 

 

メリノ種

 

とゆー羊の種類の毛じゃないとダメなんですって(^_^)

 

 

こーゆー羊さんです♪

 

…調べてみるまでは社長、こーゆーのはどんな羊さんでも大丈夫なんだ、って思ってました（汗）

 

 

 

さてさて。

 

かなりザックリとした感じになりましたが、ウール、って素材について

 

 

そーゆー長所と短所があったんだね

 

ってことだけでも知って頂けたら、社長、調べた甲斐があってとっても嬉しいです(^_^)

 

 

そんなわけで、今日はここまで(^_^)

 

ではでは(^_^)

このブログをお届けしたのは三代目社長でした(^_^)


それでは、また～（⌒∇⌒）ﾉｼ


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