昨日私は、出勤前と帰宅前にセントレアへ立ち寄りました。

 まず出勤前の目的の機体は、国際線スポットの沖止めに駐機していました。

 

 尾翼のラダーが白塗りのタイ国際航空のA330-300(HS-TEC)です。

 

 実はこの機体既に退役していて、「飛行機の墓場」として知られる米国カリフォルニア州のサンバーナーディーノへ向かう途中寄港しました。

 ちなみに過去にも数回、退役したタイ国際航空の同型機がサンバーナーディーノへ向かう途中寄港しています。

 

 なおこの機体、昨日の14時過ぎに「二度と帰らぬ旅」へ出たようです。

 次に帰宅前の目的の機体は、国際線スポット23番ゲートに入っていました。

 

 フィリピン航空のA321neo(RP-C9933)です。

 

 ちなみにこれが、3度目の飛来となります。

 

 国際線スポットの沖止めには、昨年11月以来の再会となるクリスタル・ラグジュアリー・ エアのB777-200LR(P4-XTL)が駐機していました。

 前回は日米野球に出場したメジャーリーガー達を迎えに来たのですが、今回はサッカーチーム・チェルシーの選手達を羽田まで運んだ後回航されて来たようです。

 

 その後ANAのB787-9(JA898A)が成田から飛来し、国内線スポット9番ゲートにインしました。