続いて9月14日の太田川駅前から、久し振りに聞いた木佐貫あつひさ君の演奏編をお送りします。

 

 

 東海市山車まつり展を観覧した後東海ふるさとスクエア会場に戻ると、ミニステージで東海市ふるさと大使も務めているプロ和太鼓奏者木佐貫あつひさ君が挨拶をしていました。

 これからヴァイオリニストのMIZさん、ギタリストの片山義実さんと一緒にライブを行います。

 あつひさ君はお気に入りの和太鼓奏者の1人で何度か演奏を聞いて来ましたが(あるアマチュア和太鼓グループに所属していた頃から聞いています)、最近は全くその機会に恵まれていませんでした。

 今回久し振りに聞くことが出来ます。

 

 挨拶が済むと、MIZさん・片山さんと一緒に演奏を始めました(知多半島の朝をイメージした曲を演奏しました)。

 

 続く2曲目は、「情熱大陸」です(これで先々月先月と3ヶ月連続で「情熱大陸」を生で聞いたことになります(それぞれアレンジは異なりますが))。

 その後あつひさ君はいったん退場し、残った2人で片山さんが歌手のJUJUに提供した「東京」という曲のセルフカバーを演奏しました。

 

 片山さんが、しっとりとした歌声を聞かせてくれました。

 

 演奏が終わるとあつひさ君が復帰し、自身が常滑市の海をイメージして作った「歩み」という曲を演奏しました。

 続く曲はボーカロイド初音ミクの楽曲で、小林幸子を始めとする様々なジャンルのミュージシャン達がカバー・アレンジして話題となった「千本桜」です。

 

 知多娘。のブースにいた南知多町のキャラ南知多マリナの演者と乙女塾塾生2人が、それに合わせて手拍子を叩きました。

 

 その次の曲がラストとなりましたが、あつひさ君オリジナル曲の「暁月夜」を演奏しました。

 ライブが終わった後、私は帰りました。

 3人共、素晴らしい演奏を本当に有難うございました。

 なおこの3人は昨日も太田川駅近くの大田町公民館でライブを行い、今日も太田川駅前のイベント(知多娘。も出演します)でライブを行う予定です。