続いて体育の日の県営名古屋空港から、その他目ぼしい展示機編をお送りします。

 

 シルバースピットファイアの世界一周飛行にはお供の機体が付いているのですが、それも航空ミュージアム内に展示されていました。

 

 デンマーク企業所有のピラタスPC-12(OY-THP)です。

 この機体も、日本ではなかなか見られない物だそうです。

 ちなみに6日前に、スピットファイアと共に次の目的地である鹿児島向けて飛んで行きました。

 

 後前回訪問時は別の部屋に「隔離」されていた零戦が、実機展示ゾーンで展示されていました。

 

 なおこの日は零戦とスピットファイアという第二次世界大戦期の名戦闘機2機が、同じ空間にいたことになります。

 

 その近くには、警視庁で活躍したヘリコプターおおぞらが展示されていました(前回訪問時は展示されていませんでした)。

 

 あおぞらは、機内に入ることが出来るようになっています。

 

 最後に実機展示ゾーンに接している航空メッセプラザでは、日本個人所有のグライダーASK13(JA2108)が展示されていました。

 ちなみにこのグライダー、一昨日解体の実演を行ったそうです。

 

 次回は、ミュージアム内から見たヘリコプター他編をお送りします(3日後の投稿となります)。