皆様、おはようございます。

 今日は久能山東照宮・静岡浅間神社旅行から、寒桜とプラモデルが彩りを添える久能山東照宮編をお送りします。

 

 

 特別御朱印を購入した後私は拝観料を支払って有料拝観エリアに入りましたが、楼門(重文)まで来ると神事の開始を告げる太鼓の音が聞こえて来ました。

 

 楼門をくぐって先へ進むと、唐門(重文)の下の寒緋桜の花が満開でした。

 

 その近くにある神楽殿(重文)の軒下には、静岡鉄道が奉納したA3000系・FDAが奉納したE170(JA01FJと05FJ)・KMジャパンが奉納したロビンソン(ヘリコプター)のプラモデルが展示されていました。

 

 その隣には、地元の根古屋工作クラブが奉納したガンプラ等のプラモデルの数々が展示されていました。

 

 神楽殿と日枝神社(重文)の間には河津桜の木がありますが、こちらも満開でした。

 

 その後私は、国宝の拝殿(後ろに続く石の間・本殿も国宝です)に参拝しました。

 参拝後本殿裏に回ると寒緋桜の大木があって(こちらも満開でした)、写真はありませんがメジロが群がっていました。

 

 その奥には、徳川家康が眠る神廟(重文)が鎮座しています。

 最後に久能山東照宮には、今回紹介した以外にも見るべき物が多くあります。

 

 次回は、久能山東照宮博物館・石垣いちご編をお送りします。