皆様、おはようございます。

 今朝は出勤前に、セントレアへ立ち寄りました。

 スカイデッキに出ると、今回の目的の機体が国際線スポットでちょうどトーイングカーを外した所でした。

 

 アンカレッジからフィリピンミンダナオ島のジェネラル・サントスへ向かう途中、給油のためテクランしたアトラスエアのB747-400F(N409MC)です。

 何とこの機体れっきとした貨物機でありながら、この少し前まで旅客ゲートの19番ゲートに入って給油作業を行っていました(証拠の写真はこちら)。

 それにしても、セントレアの旅客ゲートにB747が入ったのは久し振りのことです。

 

 やがて、動き出しました。

 

 ここで国内線スポットに目を転じると、7番ゲートにJTAのB737-800の首里城特別デザイン機(JA08RK)が入っていました(今年の2月以来の再会となります)。

 

 しばらくすると、アトラスエアが誘導路をRW18向けて北進して行きました。

 

 その後ろには、貨物便扱いでハノイから飛来したベトナム航空のA350(VN-A890)が続きます。

 ちなみにこの機体はれっきとした旅客機ですが、この後貨物エリアに駐機して荷役作業を始めました。

 

 そうこうしている内にアトラスエアはRW18に入って滑走を始め、ジェネラル・サントス向けて離陸して行きました。