ミドルソーラー4号発電所の1基(太陽光発電ーK・サニックス多結晶:傾斜角10° 79.63kW×1基:25.92円売電)の
8月分の検針票(8月3日検針分:稼働日数30日間)が届きましたので発電量を公開します。


売電分
●4号発電所
太陽光発電ーK:10,794kWh(279,780円)+新電力プラス2円売電分:10,794kWh(23,315円)

パワコンによる買電額
4号発電所(絶縁ユニットなし)
太陽光発電ーK:24kWh(499円:スマートコース)

1808k

1808k新電力

24円案件のミドルソーラー4号発電所の8月分の検針票が届きました。
こちらも2号発電所、3号発電所に引き続き10,000kWh越えです。

いつもベンチマークとしている3号発電所の太陽光発電ーI(72.47kW:9,503kWh)ではなく
今月は、太陽光発電ーJ(83.88kW)の10,891kWhに近い発電量となってきました。

この4号発電所は、朝方に山影の影響を受けるのですが、太陽の高度が高いこの時期は、
しっかり晴れてくれると、昼間は過積載のパワーを発揮することができ、ピークカットに達するので、
パネル容量が83.88kWの太陽光発電ーJと遜色ない発電量を確保できたのではないかと推測しています。

こうなってくると過積載のメリットを十分に感じることができます。
過積載のメリットは冬場の発電量の少ない時期に余すとこなく発電した電気を
売れることにもありますので、これからの発電量にも注目したいところです。

発電量が多い季節も残りわずか。気温も発電量も寒くなる季節へ向けて
しっかりと準備をしておきたいと思います。


■4号発電所の発電量に関する記事
→  7月の発電量   |   6月の発電   |   5月の発電量 

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