Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

野分・台風

2019年09月14日 03時45分50秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 喉の渇きで2時半を過ぎてから目が覚めた。お茶を飲み、できるだけ音を立てずに風呂に入り、血圧測定、服薬・点眼と一連の寝る前の「儀式」を終えて、一段落。ようやく落ち着いた。
 一昨日は降圧剤の服用を忘れて就寝してしまった。その結果、昨日の朝は最高血圧・最低血圧ともに基準値を大きく上回り、慌てて降圧剤を服用した。お酒を少し飲み過ぎた日は、降圧剤の服用を忘れると朝の血圧がかなり上昇する。これは以前から指摘されていたことである。用心。

★古稀もなお胸に野分や老いの宴     庄司たけし
★梯子あり台風の目の青空へ       西東三鬼
★台風の近づく夜なり写楽の手      久米ひろ

 



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