Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

月と火星と雲と

2020年09月30日 10時39分40秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は22時くらいに歩きながら時々空を見上げた。雲がほとんど空を覆い尽くしていた。
それでも南の空は少し雲が切れているところがあった。十五夜の二日前の月が明るく照っていた。雲に反射したり、透過したりする月の光が雲の動きに合わせて不規則に変化する様子は見ていて飽きない。
 西の空には木星らしき星が見えたように思ったけれども間違いかも知れない。もう沈んだとばかり思っていた。
 南東の空には火星が微かに、そして一瞬だけ見えた。ちょうど雲の切れ目が通過したときに顔を出してくれた。
  本来ならば月の光に負けてしまうが、やはり大接近とほぼ同じくらいに接近中の火星である。雲が薄ければ見ることが出来る。
 月と火星が雲を縫っていく様子をしばらく小さな公園で見上げていた。酔っているとはいえ肌寒いので15分ほどで切り上げて再び団地まで歩いた。

 本日は久しぶりに風呂場の壁と床の掃除と親の家の布団干し。壁と床は石鹸とスポンジで洗っていたが、妻が疲れるということで意見が一致してスプレー式で、こすらずに荒らす流すだけというものを購入した。本日はその効果検証。
 金属は見てすぐにわかる程度にきれいなった。タイルなどは前後の比較が出来ないので今のところは不明。浴槽は少しぬめりが残るので、流すだけではなく、かるくスポンジで拭った方が良さそうである。



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