2019年11月15日(金)、みちのくプロレス大釜大会へ。16日は仕事で行けないため、15日のみ観戦となりました。今回は先だって矢巾会場にて急逝された竹花純司氏追悼興行として多くの人が集まりました。

 

久々の盛岡であったのでまずはシェーキーズへ。青春の味。最盛期に比べ本当に食べられなくなりました。家に帰って体重計に乗ったら2キロ増えていましたけど。

 

ところ変わって大釜幼稚園体育館。選手が続々と入場してきます。

 

純司氏の兄、東林寺住職が御挨拶。皆で10カウントの黙とうを捧げました。

 

試合が始まります。

 

ビシバシ行きます。

場外へ飛びます。

オーガマックスの決めポーズです。

蹴り。

 

日本拳法大釜道場生による演武。ここでサプライズ。

 

ひっさびさに生で拳王選手を見ました。

この道場も竹花氏の逝去をもって解散となる。最後の演武でした。

 

ハッピーマンも一時に比べ痩せたなあ。

 

マスター頑張れ。

 

力プロレスより、グリーンアント選手。

 

プリティ太田選手。

 

 

マスターへの誤爆で負けました。

 

オーガマックス登場。

 

MUSASHIと人生。

滞空時間の長い垂直落下式ブレーンバスターでした。

飛ぶオーガマックス。

最後は破れました。

 

マスクを取り、野橋太郎として御挨拶。

感極まり、涙を流しながら竹花氏を追悼されていました。

 

最後は皆でこぶしを振り上げ終了。

 

《総評》

竹花氏はみちのくプロレスにとってかなり尽力された方です。初期の(株)みちのくプロレスがダメになってからは特に、みちのくの運営を任された野橋と共にオーガマニア等の企画を行い、東北の地に生活文化としてプロレスを浸透させました。

この日をもって日本拳法大釜道場も解散となり、またこれ時代の節目だなあと思いました。僕もみちプロを観るようになってから20年近く経ちますが、ほんと色んなことがあったなあと思います。剣舞もみちプロを離脱し、沼ちゃんやGAINAも見かけなくなった現在、だいぶ時間がたったなあ、と。自分も20代後半が40代後半ですものね。

 

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