第5試合 岡優里佳(仙女) vs  梅咲遥(DIANA)

岡選手は小柄ながらバチバチと負けん気の強い試合で、キュートなダイナマイトキッド。

 

顔面に激しい攻撃。

 

 

痛そうです。

 

 

連続のドロップキック。

梅咲選手の勝利。

 

第6試合 愛海(仙女) vs ななみ(DIANA)

愛海選手は今春中学を卒業。ななみ選手は13歳。これ位の年齢でもリングに上って試合を組み立てます。

愛海選手は仙女Jrベルトホルダーでベルトを巻いて入場するのですが、ウエストが細すぎて落ちることがある。そして今回、単に下に落ちるどころかマジックテープの部分も外れてしまい、なんとベルトがポーンとリング下に落下。

 

それはまるでビーダマンがビー玉を発射したかのようでした。

 

最前列の客も慌ててた(笑。

 

 

愛海選手も筋肉がついた。

容赦なく攻めます。

ななみ選手も飛びます。

愛海選手の勝利。順調な滑り出しです。

 

 

メインイベントはベテラン勢による6人タッグ。

 

橋本・優宇・ザベス組 VS 里村・朱里・DASH組

強烈なタックル。

 
これは効きそう。
 
自由席側に座らないと観れない、橋本チャンピオンのコブラツイスト後ろ姿。
 
チョップもいい音。
ミサイルキック。DASH組の勝利。
 
《総評》
中ダルの無い満足な内容。自分的にビビッと来た選手は久令愛選手かな。ノーマークだったし。
金子選手はスタミナがつくよう頑張ってほしい。ひたすら食うとか。
 
デビュー記念という事で金子選手の色紙を買いましたが、これほど読めないサインは初めて。
むしろ外人みたいなワチャクチャした字を書く諸先輩方のサインが古臭く見えてしまうこの斬新さ。
「サインって、文字じゃなくアートなんだよ」って金子選手の声が聞こえた気がした。
何というオリジナル!!
・・・・・・・つうかペコちゃんですよね、これ。
 
新型コロナ拡散防止のためにイベント自粛(っつても自粛でなく半強制だろこれ)の波がプロレス界にも押し寄せ、エンターテイメント業界で食っている人はコロナとダブルパンチ。しかも春に収束するであろうという予測は外れ、終わりが見えない状況。
 
これを乗り切るには、ネット戦略をもっと充実させて、ネット課金とグッズ販売を効率的効果的に行うよう戦略を立てるべきではと思います。
 
今日のPure-Jさんのyoutube配信(編集済み映像を流し、所属選手がリアル実況でコメントを受け付けるというスタイル)方法には感心した。これ、もっと視聴者の善意に頼るだけよりももっと小銭が入るようなんかアイデアをひねってビジネスモデルを出したもん勝ちですよね(今の状況だとただで観られタダでコメント返しももらえるので、となると結局は選手側のタダ働きになっちゃうし)。
後はネットの最大特性である「対全世界」という事で世界をマーケット意識にしたネット戦略(英語表記とか)を考えるとか。
一人が1円払っても全世界の人が払うならそれだけで100億円ですし。
 
 
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