安藤雅司、鹿の王で初監督 | たけのアニメニュースに対する感想ブログ

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もののけ姫 、 千と千尋の神隠し 、 君の名は。 の作画監督である安藤雅司が、上橋菜穂子さんのファンタジー小説を劇場アニメ化する。

作品は、 鹿の王 。今回が初監督。

そして、同作が2020年9月18日に全国で東宝が配給すると発表。

安藤監督の経歴は、そうそうたるもの。

紅の豚で原画を担当。

25歳にして もののけ姫 作画監督に抜擢される。

その後も、 千と千尋の神隠し 、 君の名は。 の作画監督を務める。

鹿の王 では、キャラクターデザイン、作画監督も兼ねて監督に就任。

また、宮地昌幸が共同監督になる。
彼は、 千と千尋の神隠し で監督助手、

伏 鉄砲娘の捕物帳 で映画初監督を務めた。

 

脚本は岸本卓。

彼は ハイキュー!! シリーズや 僕だけがいない街 など多くの話題作を手がけた。

同作のアニメーション制作は、 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 や PSYCHO-PASS サイコパス などで知られるProduction I.G。

原作は、14年に発表され、15年度本屋大賞や第4回日本医療小説大賞を受賞。シリーズ累計190万部を超えた。

 

あらすじは、

帝国が支配する世界が舞台。

謎の病にかかる血の繋がらない父と娘、その治療法を探す医術師たちが過酷な運命に立ち向かう姿を描いている。

 

 

まさに新進気鋭の作品とは違い、大御所の保証書付きアニメ。いまから楽しみです♪

 

 

 

 

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