木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

相変わらず、雨が降ったり止んだりで今は止んでます。

練習のたびごとに濡れたバイクを整備するのが、いやなので

今朝の練習は見送りました。

さて、昨日は午前中は義母の家のガス台の電池交換、

扇風機の買い替え、豆球の取り換えなどをします。

午後は義父が入院中の病院で、市の係りの方と介護認定の聞き取り調査に立ち会いました。

義父が6月の手術当時よりは顔つきがよくなり、

回復しているのが分かり、少し気持ちが軽くなりました。

夕方のバイク練習は曇りのはずが、しっかり濡れました。

午後からふやかしておいたきくらげ、こんなにかさ増し。

塩クラゲもびよーんと膨らんだら、ちょっと怖いですよね。

今晩は、中華の定番、きくらげとトマトの卵炒めを作りましょう。

特に難しい手順や特別な調味料を使うわけでもないのに、

味の素の中華料理の素であるクックドゥーにも、これがあったにはちょっとびっくり。

卵4個に大さじ1の牛乳、塩を適宜入れ卵をほぐします。

トマト2個ときくらげ一〇片ほどを刻みます。

フライパンに大さじ2ほどの多めの油を入れ、

卵をかき混ぜながら半熟の状態でいったん取り出します。

きくらげとトマトを炒めます。

冷蔵庫に鶏むね肉を低温調理してむしったのもあったので加えました。

塩で調味して、卵を戻して、もう一度塩コショウで味を整えれば出来上がり。

どこにクックドゥー使う必要があるのかわかりません。

ただ、ご覧のようにトマトジュースがたくさん出ているので、

これを軽く片栗粉で絡めてもいいかもしれません。

妻に「これ、中華の定番だよ。」と説明すると

「えっ、これ中華なんだ?」というぐらいあっさりしてます。

「でも、結局こないだ買った中華フライパン使いたかっただけしょ!?」

それをあえて否定しないのが大人の私です。

でも、夏にはオススメの一品です。

ただチーム・サラダは赤色が抜かれ、

ちょっと寂しい色取りにはなりました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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