お店にあるフォトフレームを磨きなおしました!
 

 

 

 

 

当店の家具につけられたブロンズ装飾やブロンズ製の小物などは、

お客様からのご要望がない限り磨き直して本来のブロンズ色に戻してご紹介しています。
 
例えばキャビネットや
 
ビューローなど。
 
トータルメンテナンスするという意味では、磨き上げる家具の木肌と同様、
ブロンズも磨いて本来の美しい姿へ戻すのは、私(店主)の仕事としては極自然なことだという彼の意向と、
あとは店主自身の好みもあります。
実際に当店では、9割のお客様が磨きなおしを希望されます。
 
一方、経年とともに色味が変わってくるブロンズは、もっともパティーナ(経年変化の趣)を感じられるアイテムだと言っても過言ではなく、
この古色は磨いてしまうと二度と戻らないものですので、これまでの経年を大切にするという意味でも、絶対に残したいというお客様も。
 
古色を残すか、ブロンズ本来の色に戻すか・・
これはもう好みの問題で、どちらが良い悪いではまったくありません。
 
 
image
 
どちらもそれぞれ違った美しさがありますね!!
皆さまはどちらがお好みですか?
 

 

Bonne journée

Laurent Philippe Cluet
Antique shop Yokohama - French tradition - 18&19th century techniques and material
アンティークショップ横浜 - フランス伝統家具 - 18&19世紀当時の技法と材料を忠実に