カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】 ~ドゥム・マロー・ドゥム~

2020年09月28日 22時19分59秒 | 映画 / MOVIE

2011年の作品、タイトルはヒンディー語で「尻尾を叩け!」。

ゴア州の麻薬組織に関係する作品だけど・・・
良く解らんかったわ。
ゴアはその昔ヒッピーの聖地であり、
マリファナ等の麻薬に関してはまぁ普通だったわけだ。
私は2回行っているがそういうビーチやイベントには、
近寄らないので詳しい事は解らない。

  <ストーリー> 

舞台はゴア、サッカーでアメリカ留学を目指すローリー
(プラティーク・バッバー)は資金が足りず合格できなかった。
一方GFのタニ(アナイタ・ナイル)は合格した。
そこでローリーは資金を稼ぐため友人リッキーの誘いに乗り、
ニューヨークへ麻薬の密輸をすることにした。

学生ビザを偽造したローリーは無事に空港のX線検査をパスする。

警官のカマト(アビシェーク・バッチャン)は、
家族のために賄賂を受け取っていたが、5年前、
麻薬中毒者が運転する車によって家族を失った後は、
心を入れ替え麻薬組織を一掃するために働いていた。

麻薬の売人ゾヤ(ビパシャ・バス)はマイケルと言う名の
元締めの下で仕事をしている。カマトはマイケルを追い詰める為に、
リッキーを探すが既に殺されていた。カマトはカンを働かせ、
空港でブラジル人に目をつけリッキーのGFロザンナを見つけ、
そこからローリーを捕まえスーツケースからコカインを見つける。

ゾヤはキャビン・アテンダントになるためにBFのジョキ
(ラナ・ダグバティ)のコネでビスケット
(アディティア・パンチョリ)に取り入ったが、
仕事を得る事と引き換えに麻薬を密輸する事になってしまった。
ゾヤは逮捕され14年の刑を受けるが、免除してもらうために、
ビスケットの女になりジョキとは別れる。

逮捕されたローリーは少年院へ送られる。ジョキはローリーを
救う為カマトと取引をしゾヤからビスケットの情報を得る。
ビスケットはゾヤとジョキの関係を知りゾヤを始末する。

カマトはビスケットの一味を逮捕するが同僚のラネ
(ゴビンド・ナムデオ)によって殺されてしまう。
ラネはビスケットとどっぷり繋がっていた。
ジョキはマイケルが架空の人物である事を突き止め、
ラネをおびき出し始末する。

ビスケットは謎の女性(ロザンナらしい)に殺される。
釈放されたローリーはタニと再会し、
ジョキはカマトとゾヤを回想しつつ去っていく。

 タイトル曲ではディーピカ・パドゥコーンが、
 カメオ出演。

 アビシェークが主人公かと思ったら殺されちゃうし・・・
 ジョキ役のラナ・ダグバティって誰やんねん。
 テルグ語とタミル語映画の俳優らしいが・・・・
 知らんちゅうねん。


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