パーソナルカラーとライン(骨格)分析を体感で理解しているメリットは大きく2つ。
顔色が良く見える。
スタイル良く見える。
なんですが、昔から神戸の人はブランドにあまりこだわらなくて、「自分らしさ」をファッションで表現している人が多いです。
似合う、似合わないを通り越して「着こなして」います。
私の母なんてかなり個性的な色や形、柄を好むのですけれど、服に負けてない(笑)
体格が西洋人タイプのボイン、キュッ、ボン!しかも足がきれいで背も高いのでライン分析的にも大胆なファッションが確かに合うのですが。
対して私は地味(笑)
昔はとにかく目立ちたくなくて無難なものを選んでいました。
よく言えば「コンサバ」(保守的)ファッション。
今思うと、まー、似合わない(笑)
選ぶファッションにも性格やその時の気分や気性が表れます☆
しかーし!
体格に合うファッションは見事にスタイルよく、スタイリッシュに見映えしますから♪
先日、神戸のセンター街の某ブティックで私の体型にピッタリなワンピースと好みのバックを買いました!
実はワンピースは色ち買い(笑)
4月に黒を1枚購入して形も値段も気に入ったので今回はサーモンピンクを再び購入したのです。
(神戸はノーブランドで色が綺麗でお値段もお手頃で、小物類も大人可愛いのがたくさんある気がします)
若い頃はピンクが好きではなかったのですが、最近はとても気になって、今回思い切ってサーモンピンクのワンピースを買っちゃいました(*^_^*)
サーモンピンクは大人に特に便利な色でして、大抵のパーソナルカラーのタイプを問わず似合いやすい色です。
(もちろん各自が持つ、一番似合うベストカラーがベストですよ)
気持ちも和む色です♪
そして、バックは大人可愛いビーズのリボンの刺繍がキラキラ☆
私が20代の頃にヴァンテーヌという、ヴァンサンカンの妹的雑誌があったのですけれど(大好きでした)、その中で「甘辛バランス」って表現がよく使われていたのですね。
今でもまさにこの甘辛バランスを無意識に使っているような?
可愛いデザインなら色は渋く、とか♪
この法則?はカラーやラインのタイプを超えて今でも使えるお洒落ポイントです。
大人のお洒落、年齢を重ねるごとにますます楽しみたいですね(*´∇`)