一昨年の記事ですが今年にも言えそうです。
後半過ごし方について追記しています。
お篭り明けたら春を飛ばして初夏ですね。
東洋医学的には初夏の養生となるのですが、お篭りでの身体は冬篭り状態。
季節は初夏なのですが、身体は冬から春へ移行状態です。
そこで気をつけたいのは気候が夏模様になっても身体がまだ季節についていかない状態なのです。
夏を元気に過ごすには春の養生のプロセスを辿っておくこと
①入浴をして汗を出し、汗腺を鍛えておく。
②少しずつで良いので(いきなり激しいのではなく)身体を動かす。
③葉緑素たっぷりのハーブティー🌿を飲む。
ドライになっても緑色をしているお茶。
(ノンカフェインならネトルやレモンバーム、スギナ、ヨモギなど。)
ココから追記。
外出自体が減り、人との交流も少なくなり、
お仕事がリモートの方、リモートでは出来ないお仕事の方、お仕事自体がなくなったり、することが出来なくなった方、、
コロナ云々、1年目は何とか。
2年目になると自律神経系から調子を狂わす可能性も増えてきます。
原因の一つは「見えない不安」ですね。
ストレスがかかった場合、
2通りのパターンがあって。
①交感神経過剰になればイライラ、
②副交感神経過剰ならばウツウツ。
①の場合はじっとしてられない、
②の場合は動くのが億劫になる。
同じ人でも①の時、②の時もあります。
①の時はリラックス、ex.寝る、優しくマッサージしてもらう、ゆったりとした音楽を聴く、リラックス系のアロマを楽しむ、など。
②の時はリフレッシュ、ex.運動する、激しい音楽を聴く、外出してしっかりと日光に当たる、リフレッシュ系のアロマを楽しむ、など。
が必要です。