ある人のブログを見て思い出しました。


行雲流水


一時期座右の銘にしていた言葉。


行く雲の如く、
流れる水の如く。

 
物事に執着せず、自然の成り行きに身を任せること。
またとどまることなく自然に移り変わって淀みのないことの例え。
 
 
自然の成り行きに任せる。
全てを放棄する意味ではなくて。
 
私の父が座右の銘にしていたケセラセラと似ているかな?
 
成るように成る。
 
 
そうだなぁ、頑張っても思うような成果が出るとは限らないし、負荷効力的な出来事があって、自力ではどうしようもない、抗えないことってあります。
(災害や今のコロナとか国によっては国家権力のキツい所とか)
 
でもね、希望を捨てるわけでなく、現実も見つつ、より良く共に生きる知恵を出しながら臨機応変に生きていくことって、やっぱり適応力であり生命力だと思うのです。
 
魂を売り渡すではなく、自我に凝り固まるでもなく、
しなやかな芯の通った生き方。
 
そうありたいです。