の田辺智美でございます。
どんなときにも、いつでも、話を聞いてくれて、
わかってくれて、受け止めてくれて、受け入れてくれる。
そんな人がいたら、私たちの心の痛みは
滞ることなく流れて、癒され、力になります。
人とわかりあえる事は、人生最高の喜びだからです。
おかげさまで、
の重版が決定いたしました♪
本当にありがとうございます。
でも人生の荒波を歩む時、
そのような環境にはない時期があります。
もしかしたら、ずっとそういう環境にない人も
いるかもしれません。
人には言えない、言い出せない、
言いたくない、ときもあります。
たった一人で悶々と、悩み、苦しみ、悲しみ、
泣いてしまうとき。
どうしてこうなってしまったのか。
この先どうしたらいいのか。
不安で眠れない。
許せない相手を責める。憎む。
心と体は消耗します。
今度は、自分を責める。
後悔の日々を続ける。
やがて疲れ果て、心に鍵をかけて
心の痛みを抑え込む。
このような経験をする時期が、
どんな人にもあるのではないかと思います。
このような【心の痛み】の後に、
体の痛みや症状は現れるのです。
そのまま蓄積された心の状態が病気に繋がっていきます。
(↑福岡県 積文館書店様)
ここで大事なポイントは、
起こった出来事が病気を創るのではありません。
それだと辛いことやいやな出来事があった人は
みんな病気になってしまいます。
そうではなく、
永く心の内側に停滞させた心の痛みが、
病気に繋がるのです。
私たちが感じる体の痛みは、
心の奥深いところに隠してしまった
我慢している「心の痛み」なのです。
各症状別に
「足裏のつぶやき」と「気付きの言葉」と
「心のメッセージ」をご紹介しています。
体の症状で心の状態を知り
心の状態で体の症状がわかります。
【心の痛み】に気づいてあげれば
体の痛みや症状は軽減するのです。
今すぐ実践してみてください。