耳鳴り・めまい・難聴のセルフケア 夢21 8月号と足もみ心理学 | 田辺智美オフィシャルブログ 足もみで免疫力アップ!元気& 健康 &若々しく&脚やせも!

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「著書累計48万部突破」世界7カ国の「反射区」「ツボ」「リンパ」「筋膜」を刺激する足健道(そくけんどう)の「足もみ」。足・体・心の持ち方を通して、元気・健康・若々しくを実現できる方法をお伝えしています。https://sokukendou.jp/

の田辺智美でございます。

 

夢21 8月号に

足健道の足もみが掲載されました!

50代以上の約半数の人に
耳のトラブルやめまいなど

↓なんらかの症状があるようです。

私たちが無意識のうちに感じている

心の積み重ねが体に影響を与える

病気を呼び込む思考のクセというのがあります。

 

本書には書いていませんが

「耳の不調の足もみ心理学」

をここでご紹介します。

 

耳鳴りは心の中で繰り返している雑音が

鳴り響いている【心の声】です。

 

泣き叫びたくなるような

悲しい出来事があったかもしれません。

 

心の中でその悲しみを何度も何度も反芻

心の雑音が多くなり

心が悲鳴を上げています。

 

あなたは、新たな信念を強く持つことで、

悲しみから立ち上がり、

自分をコントロールし、

バランスを保ってきました。

 

でも、身近な人を信頼できず

ストレスを感じるたびに、

心の雑音が多くなって心が鳴くのです。

 

そして、耳を鳴らして

【本当の心の声を聞いてください】

体からのサインが聞こえているのです。

 

人生には、どうあがいても

あきらめなければならない

事があります。

そしてあなたは、それらを一つひとつ・・

乗り越えてきました。

 

だから今、心を開いても

誰かの意見を聞いても

心が強くなっているから

もうあの時のように

悲しむことはありません。

もうそのことで、

悲しまなくてもいいのです。

 

耳が鳴ったら、

雑音でイッパイの自分に気づきましょう。

 

 また、耳鳴りは、

自分だけにしか聞こえない音

 

首や肩の凝り、脳への血流が滞っていて、

何らかの影響で血液が流れている

「不快な音」を、脳が記憶している

という説があります。

 

【耳が鳴ることを確認しない】

ようにすることも大切です。

 

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難聴は【聞きたくない】事柄がある。

または、誰かの話を聞きたくない

思っているかもしれません。

 

もしかしたら、

【あ~聞きたくない】という言葉

心の中の口癖になっているかもしれません。

 

過去に「非難された」事があって、

辛い想いをしたり

優しい心で聞き入れたばっかりに、

NOと言えず、我慢をしたこと

多かったのかもしれません。

 

だから耳を閉ざし、

外からの音をさえぎり、

聞こえないように、

自分を守るために

体からサインが送られてくるのです。

 

 

もしも非難された時は、自分を守ること。

 

嫌な事はイヤ、

と言える勇気を持つこと。

すべてを心に受け入れる必要などないのです。

 

そして

聞くことができる

聞き流すこともできる。

ことを信念として持っていれば

心が開き、耳も開き、

聞く力は蘇るでしょう。


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めまいは

【過去の辛かった堪えられない】

と感じた出来事を思い出したとき。

または、その出来事と関連する

ストレスを感じたときに起こります。

 

まだ心の解決が出来ていない事が

あるのかもしれません。

 

ストレスがかかると

当時の辛い気持ちを思い出し

この先どうしたらよいのか。

よくない結果をあれもこれも想像し、

落ち着かない想い

しているかもしれません。

 

不安がグルグルと心の中を駆け回り

逃げ出したくなっているのです。

 

新しいストレスを感じるたびに、

その傷を思い出す習慣

ついているのです。

 

人生は刻々と流れて・・

移り変わっていきます。

 

怖くて、辛くて、イヤだったことを

もう思い出す必要はないのです。

 

もう過去のあなたではないからです。

 

めまいが起こったら、

グルグルと不安になるような想像を

してはいないか

落ち着いて自分の心を見てみましょう。

 

そして、要らないデータを消去するように、

心の中から追い出し、

捨ててしまってください。

 

それから楽しいこと。

嬉しいこと。ワクワクすること。

ニタニタできることをイメージしましょう。

 

また、めまいが毎年繰り返して、

同じような時期に起こるとすれば、

その辛い出来事は、

その季節に起こったのかもしれません。

 

ほかにも、

脳がめまいを覚えていて、

「まためまいを起こすのではないか」と、

無意識に起こるのを待つ。

というクセがついていることがあります。

 

実際にめまいが起こると、脳は

「ほら!またなった!」

と確認する習慣がつくのです。

 

めまいのことは気にせず、

「めまいはもう起きない」

自分に暗示をかけることが大切です。

 

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発売は、7月2日(火)。

足健道は、p46~

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