大切な人を癒し自分も救われる方法。 | 田辺智美オフィシャルブログ 足もみで免疫力アップ!元気& 健康 &若々しく&脚やせも!

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世界7カ国の「反射区」「ツボ」「リンパ」「筋膜」を刺激して、西洋、東洋のいいところどりを提供している足健道(そくけんどう)の「足もみ」。足のこと・体のこと・心の持ち方を通して、元気・健康・若々しくを実現できる方法をお伝えしています。https://sokukendou.jp/

足健道さと足ツボ療術院

の田辺智美でございます。

 

ある日突然、

難病や大病を宣告されたとき

ご本人はもちろんのことですが

ご家族の人たちも

どん底に突き落とされたような気持になります。

 

治れなかったらどうしよう。

 

いなくなったらどうしよう。

 

心配で心配で

眠れなくなるほど不安になり

自分が変わってあげたい。

何もしてあげられない。

と悲しんでしまう。

 

大切に思う気持ちが

大きければ大きいほど

それに比例して

心配する感情も

大きくなるかもしれません。

 

でも、どれだけ不安になって心配して

眠れなくなって

食欲がなくなって

元気がなくなって

一緒になって病気になっても

それで大切な人が

回復するわけではありません。

 

変わってあげることなど

できないのです。

 

一番つらいご本人様にとっても

「変わってあげたい」という

できないことを言われても

身も心も救われることはありません。

 

 

「何もしてあげられない」

この言葉もご本人様にとっては

さみしく孤独感を感じる言葉です。

 

してあげられることは

たくさんあるからです。

 

病院に一緒に行ってあげる。

 

そばにいてあげる。

 

手をつないであげる。

 

優しい言葉をかける。

 

話を聞いてあげる。

 

一緒に寝てあげる。

 

ご飯を作ってあげる。

 

好物を買っていってあげる。

 

求められることに答えてあげる。

 

求められなくても

何かしてあげたいという想いでいる。

 

出来ることは他にもいっぱいあります。

 

その中に

足を揉んであげる。

を入れてみてください。

 

「大切だよ」

「大好きだよ」

「ずっと見守るよ」

「大丈夫」

「ありがとう」

 

そんな想いを込めて足を揉めば

交流が始まり

心と体の相乗効果が表れはじめます。

そうしているうちに

大切な人は癒され

自分自身も救われていくのです。