要らない家具や物置を捨てたら不安が減ってきた

 

私は2013年の秋ごろから、家じゅうの片付けをはじめました。

 

不用品をどんどん捨てていったら、それを収納していた家具や物置のなかが空っぽになるということも出てきました。

 

 

「空になった収納家具はまた使うかも」

 

はじめはそう思ったのですが、片付けを続けているうちに、気持ちが変わりました。

 

「今ある家具だけでもう足りているし、使わないなら捨てよう」

 

「これから年を取るごとに、捨てに行くのも大変になる」

 

こんなふうに少しずつ頭を切り替え、家具や物置を処分してきました。

 

 

捨ててきたのはこんな家具

 

収納家具を含め、わが家がこれまで捨ててきた家具は次のようなものです。
 
 
✔スチール式の2段ベッド
✔木製のベッド
✔重たいリビングテーブル
✔大きすぎるテレビボード
✔スチールラック
✔レコード専用のラック
✔食器棚(2度、捨てています)
✔食品用のラック
✔予備の下駄箱
✔物置き
✔押入れ収納ラック
✔3段BOX
✔ドレッサー
✔学習机
 
 
これらは全て、体力や暮らしの変化に応じて、処分したり売ったりしてきました。
 
 

 

体力気力のあるうちに

 

プロの片付けお掃除サービスも使いつつ、身辺の整理をすすめてきました。

 

片付けのプロに自宅へ来てもらったのが2014年のはじめ。

 

4時間で10000円でした。

 

掃除のプロに来てもらうのも、もう5,6回を数えます。

 

私はずっとカジタクを利用しています。

 

はじめは家事をプロに頼むなんて、贅沢だと思っていました。

 

でも、せっせとお金をためてそのサービスを使うようになってから、ずっと気になっていたところも綺麗にリセットされ嬉しかったです。

 

再び綺麗になったことで、家をもっと大切にしようと思えるようになりました。

 

 

 

来年もこの気持ちで、身の回りの整理を続けていきたいです。体力や気力が少しでも多く残っているうちに。

 

最後になりましたが、どうぞ良いお年を。

 

このアメブロでもまた書いていきますので、ときどきのぞいてみてください。

 

 

 

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