OtherOS++CFW3.55/Lubuntu14.04-Playstation3 | ..あちゃ! no mic's

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野良作業でウクレレサイズの楽器製作中(構造材としての剛性をテスト)

SANTA no Mix

申し訳ありません。
リンク貼ってしまいました。
CFW3.55の導入ですが、下手なリンク先たどると、ダウンロードが中断され、残されたファイルが悪さして、WIFIの通信を妨害してたりとか、それだけで済んでたらいいですけど、ネットワークにPS3以外ぶら下がってない状態で作業しました。
自分は、リンク先の迷惑気にして?
感謝しております!!!!
14.04については私なりの結論はFW3.15でインストールしたUSB起動のLubuntuをCFW3.55OTHEROS++から起動してあげるのが楽です。
16.04はトラブってるみたいなので基本、OTHEROS++には問題が沢山あるようです。

CFWからのインストールは私的にしんどい感じです。
Githubにまとまった、CFW3.55のOTHEROS++があったので、.pkgごと自分のホームディレクトリにクローンしました。
全部揃ってたので感謝。
READMEに全て書いてあるので、そのまま実行するだけです。
メンテ上、外付けUSB起動のほうがコピーが取りやすいので、今回はハードディスクps3ddへのインストールはしていません。
Lubuntu14.04.1のpowerpc.isoがネット上で見つけられればいいのですけど、本家からは削除のようです。
インストールディスクがあっても、通常インストールでは、レッド画面で中断となります。
petitbootの問題だと思います。
kbootでは起こらなかった記憶が。
gnome-disksなどでブータブルUSBにしてみても結果は同じ。
うまく行ったのは、unetnetbootinで.isoのインストールCDイメージをUSBにコピーしました。
普通に、.isoを展開して、中をそのままコピーしただけで良いのだとは思うのですが。
i386マシンのunetbootinで行いました。
wineで動いてるようです。
たぶんapt-getできると思います。
追記。
再現性の確認は体力的に無理。
FAT32の1GBのUSBメモリのパーティションにunetbootinしてます。
FAT16でもって思うけど。
CFW355-OTHEROS++-SPECIAL.PUPにはQA-flag.pkgがついています。
SPECIAL.PUPはシェルスクリプトでバラバラのバイナリを繋いでやる必要ありますが、中身読めば、納得するかな。
これがないとネットワークに繋がらないようです。
初期PS3のCH2000のL00-80GBで。
OFW-3.55の状態から、CFW3.55の導入になります。
ゲームもしないし、全くのPS3音痴ですが。
FAT32のUSBメモリにPS3/UPDATE/PS3UPDAT.PUP
リカバリーモードでRestore PS3 system
USBメモリに.pkgてんこ盛りの入れて、プレステ起動。
ゲーム/InstallPackageFileから、
setup_flash_for_otheros.pkg
insall_otheros.pkg
boot_otheros.pkg
reboot.pkg
を選択すると、自動でインストールされる。
QA-flag.pkgインストール。
XMBでネットワークのインターネット接続を無効に。
メディアサーバ無効。
setup_flash_for_otheros.pkg実行。
リブートする/ユーザーから電源を切るをコントローラで選択。
おそらくdtbImage.ps3.binの導入にinstall_otherosを実行。
NANDにはdtbImage.ps3.bin.minimalをdtbImage.ps3.binにリネーム。
ビープ音が聞こえるの確認。
boot_otherosを実行。
たぶんビープ音。
プレステコントローラのL1+L2+L3(ゴムの上下左右のを押す)+R1+R2+十字の「下」で隠れていたsetupが見えます。
CrashReportの設定はお好きなように。
InfomationBoardQAをオン。
NetworkSetting option1にしていますが。
WLAN オフ。
Lubuntuインストールディスクと、unetbootinで作成したUSBメモリをプレステに接続し、パーテーションテーブルmsdosで切った、ext3のUSBメモリをプレステ本体に直接、接続。
reboot実行で再起動します。
 petitbootのCUIコンソールが立ち上がるので、/var/petitboot/mnt/sda1のcli-powerpc64を選択/sr0のCDは選ばない。
USBメモリから起動して、CDROMを精査する形でインストールできると思います。
インストールはネットワークドライバが見つけられず、失敗ですが、メニューから無視して、次のステップへ進んでください。
パーティションはext3とext4は取りあえずインストールで起動してます。
LVMでもおそらく大丈夫。

インストール終了後、インストール用CDとUSBを取り除きCLIで起動。
カーネルアップグレード完了まで半端なくクラッシュ。
10回に一回は起動するかも。

追記。
冬場インストール案外すんなり。
夏場偶然かもしれませんがエアコンかけるとおとなしく起動。
再起動繰り返しだとクラッシュ連発。
一応、カーネル更新するまで起動の際はLANケーブル抜いてるけど。

無事、起動すると再起動まで安定はする。
ログイン。
ネットワークに繋がらないので。
cdromから/もしかするとcdromupgradeの実行で14.04.5へのアップグレードが出来るかもしれませんが。
インストールに使ったLubuntu14.04.1-alternate-powerpc.isoを挿入。
$ sudo mkswap /dev/ps3vram
$ sudo swapon /dev/ps3vram
$ sudo mount /dev/sr0 /media/cdrom
$ sudo vi etc/apt/sources.list
カーソルで#のdeb cdromコメントアウト外す。
hキーを押してdeleteで# #を取り払う。
:wqと入力、改行保存。
$ sudo cp /boot/vmlinux /boot/vmlinux.old
$ sudo cp /boot/initrd.img /boot/initrd.img.old
$ sudo apt-get install lubuntu-desktop
$ sudo poweroff
クラッシュのときはLANケーブル抜いて起動。
$ sudo dpkg --configure -aでなんとか。
アップデートなくなるまで。
なおupdate-initramfsで失敗するとinitrd.imgは死んでます。
バックアップinitrd.img.oldから起動を。
起動後Ctrl+Alt+F1でCLIログインに変更。

起動。
GameOS。
boot_otheros
reboot

petitboot起動。
グラフィカルログイン。
network-managerインストール。
network接続は自動でなされます。
xterm起動。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get dist-upgrade

$ ls -la /boot/
kernelのバージョン確認。
$ uname -r
14.04.6になっていると。 
アップグレード出来ると極めて安定です。 
 
 
ゲームしないのに訳分からんまま書くのだけど。

PlayStation classicはARM4コアみたいでハックしやすくしてあるようです。

ラズパイ踏みつける格好で存在するんでPC用途でIoT何らかの動きあるのかと妄想。
GPLv2のオープソースプレステエミュレータ使ってるみたいです。
 
ラズパイが1,2,3とステップ踏んだようにプレステがそのステップ組み込みガジェット系行くのかと頭が飛んでしまいます。
 
kernel4.4は3.17以降、Kbootとpetitbootで用いられてきた、kexec-toolsに問題があると思っています。
UEFIセキュアブートとカーネルファームウェアとカーネル署名が手がかりです。
kernelのコンパイル時に、強制的にconfigから外してテストしてみるつもり。
うまくいけば、コンパイルエラーの対処法とか公開したい。
OpenWrtでgrub-powerpcのとパーテーションテーブルのGTPかとかも検討中。
最悪、uClinuxとか、ルーター用OSの書籍が蔵書処分の際に出てきたので、なんとっか。
 
以下、半年前の記述。
PlayStation3 linuxの方はカーネルコンパイルエラー無しで終えるのに4.4.162は起動しません。
デバッグ関連潰していっての感想はPS3自体Powerpc系から置き去りにされたまま新しいコードが積み上げられていてwrapper系古いのに置き換えるとうまくいく感じです。
kbootでの起動が問題なようでkernel2.6系の古いセッティングの不具合じゃないかと現在、最新環境でコンパイルしてます。
分かってる人は費用対効果で割に合わないと言うだろうし。
kboot自体、BETA版だし。
現在、Makefileの編集だけでコンパイル作業が延々と続いています。
中断中。
 
 
以下、ゲームバトル用素材、ホンマか? 
爆。

「うっきー」でのギター製作は諦めて、ウクレレに限定し、欲張った希望はレーザーピックアップ中心にデジタルサウンド系。
ちゅーか使えないシステムエンジニア的に。
 
 
 
何やっても半端な割にはこういうの一発で決まりそうな。
強度かなりあります。
半年寝かせた冬の感じではパリンパリンでこのままでは、経年劣化で割れやすくなるのかと思っていたら、一年後の夏、湿度と気温のせいか、ゆるくなって歪みやすくなっています。
何らかの、対処法が必要なようです。
 
2号機の準備も出来てるんでダメ出し早くしないと。
ちゅーか演奏、レッスン通わないと一生無理な感じです。