プリント終了!組立前3Dプリンター/portabee | ..あちゃ! no mic's

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野良作業でウクレレサイズの楽器製作中(構造材としての剛性をテスト)

SANTA no Mix

プリント終了。
ミスプリント乱発で精魂尽き果て。
バリ取りして組み上げたい。

赤のオリジナル部品使える分リユースするともう一台プリンターが出来そうです。
黒のプリント難しい感じなので破損している赤の部品を黒でコピーすれば。
まんま、造形を始めるのにスタートラインで力尽きている感じなのですが、自作するなら数台製作じゃないとコツが分かった頃に終了はもったいない。
忘れた頃に同じ事やり直す気力はないし、アルミフレームの頑丈なの一式買って、気長に向き合う方が現実的。

肉厚の調整がうまくいきました。
精度を狂わせている要因を取り除いていくと見えてきました。
考えると当たり前の事ですが、部品がデータより分厚く仕上がるのはフィラメントの送り歯の径が大きいためでした。
そこで3mmのフィラメントの設定に対して3.5mmと入力して騙して流量減らしてやると丁度いい感じに仕上がりました。
以下、左が3mmフィラメントに対して3mmの設定、右、3.5mmで設定。

塩ビのパイプみたいで地味な感じですが、赤とグレーのツートンカラー何となく明るくなるような。

lunavast-portabee。
少なくともプリント直後は塩ビ配管くらい頑丈なのでキャリーバッグに入れて持ち運びはできそうな感じ。