こんばんは、守田矩子(のり子)です。
昨日の続きです↓
昨日のブログには、女性であるにも関わらず、
潜在意識下で「男性として生きている」場合は、
子どもを授かりにくい、と書きました。
この記事をFBでシェアしたところ、
ドキッとするコメントが入りました。
既婚で、子どもがいない女性からの
「(私は)子供として生きてる気がする。。。」
というコメントです。
これ、子どものいない私にも当てはまる内容なので、
気づきたくなくて、
あやうく、スルーしてしまうところでした。
危ない、危ない(ー_ー)!!
そうですね。
潜在意識下で「子どもとして生きている」場合も
子どもを授かることは難しいと思います。
「子どもとして生きている」とは、
潜在意識の中に、
・「成長してはいけない」
・「大人になってはいけない」
・「親から離れて自立してはいけない」
という『禁止令』(=思い込み)を持つ場合です。
だって、子どもを持って『親』になってしまうと
・成長しちゃうし
・大人になっちゃうし
・自立しちゃう
からね。
つまり、禁止されたことを、破ってしまうことになります。
それは、あってはいけないこと。
(もちろん、自立しないまま、『親』になっている
ケースも多々あると思いますが)
タロットのコートカードの中の『ペイジ』のカードが
良く出る場合は、
「自分がまだ未熟で、子どものままであること」を
教えてくれます↓
(左から、インテグレーションタロットの
・ワンドのペイジ
・ソードのペイジ
・カップのペイジ
・ペンタクルのペイジ)
「大人になってはいけない」
という思い込みを持つ人は、
・子どもは欲しくない
・子育てする自身が無い
・自分の時間やお金を奪われたくない
・自由でいたい
・パートナーとふたりだけの方が良い
と思っているケースが多いと思います。
ですので、妊活などは
積極的にはしていないんじゃないかな。
どんな人生を選択するのも個人の心の自由なので、
子どもがいなくて困っていないなら、それで良し。
しかし、もし、本当に子どもを授かりたいなら、
心理療法やカウンセリングを受けて、
自分の中の『思い込み』を
変えていくのも、ひとつの方法だと思います。
自分で禁止しているだけで、
本当は、誰も、あなたが大人になることを
禁じてはいませんからね。
これ、自分にも当てはまることなので、
自分でブログを書いてて、
耳が痛いぞ。。。(^-^;
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