まぁ、干すまではしてくれないのですが、ありがたい。
「オレ、今親孝行したから、もう将来親孝行しなくてもいいな(笑)」
は?ふざけんな
お母さんめちゃくちゃ君に手がかかってるんだが、こんなことでチャラにしないぞ?(笑)
「俺の反抗期は終わった」
1番酷い時期からは脱したけど、まだまだ暴言あるし、反抗するじゃん。
君が1番お母さんを疲れさせるんだよ。
だからちゃんと親孝行してくれ。
とは言うものの、ぶっちゃけ将来子供達が私に何をしてくれるというのだろう?
ハッキリ言って、どちらも自立して生活できること、君達が幸せであることが、親にとっての親孝行なんですよね。
だってそもそも君達に介護とか期待してないもん(笑)
私は子供の頃から堅実だったから割と貯金してるし、20才から将来を考えて養老年金保険を掛けているし、多分自分自身の将来の老人ホーム費用くらいはあるのでは?と思ってます。
だから何より心配なのは、お兄ちゃんの就職。
結婚とか子供とか、そんなことより、まずは自立して生活できるか否か。
そして心から信頼できるような人が1人でも出来たらいいなぁと願うくらい。
チビは頑張れる子だし、そこそこ勉強できるから、なんとかなるかもしれない。
でも、何かで失敗したら、彼もまたメンタルが弱いから自暴自棄になりかねない。
その心配もゼロではありませんしね。
やっぱり何が心残りかというと、子供達の将来が心配でならないんですよ。
お母さんを親孝行したいと思うなら、君達がまず幸せになってくれ!!ということ。
お母さんはそれなりに幸せだから、君達が幸せになってくれれば、不安がなくなり、より幸せになれるから。
それが1番の親孝行。