大人の女性のためのＳサイズショップRubyの店主Ｓｈｉです。
出張前に急いでブログ更新。
以前の「151㎝店主のカラダづくり①」が好評だったので続きを～。
自分自身のモヤモヤの一つを解消したくて、4月からトレーニングに通いました。
マンツーマンのトレーニングです。
通い始めて、一番驚いたのは、「筋トレ」ってこんなに「はぁはぁ」するものなんだーということ。
初日なんて、カラダがびっくりして最後の方は胸が悪くなりました。
そして、トレーニングが終わった後の脚が
ブルブル震えて少しの段差もふらつくほど。
立っていることにも違和感。
高校の時の34キロの競歩遠足？以来。（←私にとっては全然遠足ではない。だってかなり走らないと一番後方の旗がみえてきちゃうから）
いや、あの時とも違う気がします。
４７歳でまた新たな体験をしたということです～。
初日のトレーニング後３日間ぐらいは、階段はもちろん、歩くのも筋肉痛ですごかったです。
何回かトレーニングを重ねると、筋肉痛の度合いはマシになってきますが、徐々にトレーニングの強度を上げていきます。
時には、トレーニングに行っても頑張れない日もありました。オンナの子の日なんて特に、なんか、力出ない・・という。
そんな時は、別メニューにしてくれたり、回数を減らしたり細かに対応してくれます。
何より、１セット終わるごとに「はい、頑張りました～」と言ってくれるのが、嬉しい
←単純
通うとすぐに、「マンツーマンって全然違う！」と感じました。
数年前にジムに通っていたことがあります。
最初はインストラクターが、一通りマシーンの使い方を教えてくれます。
そして、数あるマシーンの中から自分でコレ！と思うものを選んでトレーニングをしていくのですが、今考えるとあまあまでした。
使い方を教えてもらった後は、こちらが尋ねなければ、フォーム間違いの指示とかもなかったので、結局は知らず知らずに自分に負荷がかからないようなフォームでやってしまっていました。
その点、マンツーマンだと、ちょっと足の開きが足りないと「もうちょっと膝を横に広げてください」とか、「お尻もう少し下げてください」とか細かく指示してくれます。その通りにするとやっぱりキツイので、フォームって崩れやすいということも実感しました。
トレーニングを受けるまで、私は有酸素運動が良いんだと思っていました。（ジョギングとかね）
でも痩せるには絶対「筋トレ」だそうです。
筋肉をつけて、新陳代謝を良くし、太りにくいカラダを作る。（もちろん食事も～）
筋トレと食事を見直すと、体重は結構あっという間に落ちていきました。
見た目も、お腹周りから肉が徐々に落ちていき、筋トレの凄さを実感しました。
ウエストもちょっと復活。
一旦トレーニングの契約は終了しました。これから月に１回フォームチェックのために通うことにしています。
なので、ここからが問題。
自宅で筋トレの習慣をつける必要があります。
ということで、先日、ネットで購入したダンベル。
な、なんと失敗しました。
家に置くならカラーダンベルがいいなと思って注文したのですが、時間をかけて選んだわりに徹底的にダメなところがありました。
持つところが太かった
背も低い、手も小さい私にはこの握りが太すぎたんです。
メニューによって親指をかけて持つか、かけずに持つかも異なります。
親指をかけたとしても太いので握りがあまくなり、落とす危険性あり！
もう、ふらっとしたら支えてくれる人もいないので、力が入らない時は顔にダンベルが落ちるとヤバーイので、泣く泣く別のものを注文しました。
新しく注文したのは、見た目はめっちゃ本格的。
あなた、何になりたいの？って感じがするダンベルっぽいダンベルです。
出張から戻ったら、ちょうど届く頃かな。
自宅でトレーニング再開です。ここに書いてやらざる負えない環境を作った、今。（笑）
重くて返送する気にもならず。
夫が使うかもです。
ちーん。
では、では、お風呂に入って荷造りします。
明日は５時起き。
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