ファッションの基礎を学ぶ②色と小物 | Sサイズこそバランスがたいせつ。大人女子Shiの夢を叶える道のり。

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大人の女性のためのSサイズショップ「Ruby」を開店。アパレル、洋裁経験なしの私の日々の奮闘を正直に綴ります。

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大人の女性のためのSサイズショップRubyの店主Shiです。

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今週もまた発送を予定しています。

発送前にご連絡いたしますので、もう少々お待ちくださいませ。

 

 

こんばんは。

昨日の記事(ファッションの基礎を学ぶ①)の続きです。

 

 

 

まずは「色」について。

 

・ベーシックカラー(自分にとってなんでも合う色)

基本は、「白」、「黒」、「グレー」、「ネイビー」、「ベージュ」。

「カーキ」は人によって違うので自分にとってどうなのか?で判断した方がよい。

 

 

差し色とはベーシックカラー以外。

講座で、私は「差し色」について思い違いをしていたことが判明。

今までは、ベーシックカラーのコーデの時にちょこっと取り入れるベーシックカラー以外の色という認識でした。

 

 

例えば、このコーデに赤の靴という感じ。

 

  image

 

「差し色」の定義に、取り入れる面積は関係ありませんでした。

なので、このコーデも差し色コーデ。下矢印

 

 

分かりやすいコーデ写真を選んでみました。

ふふ、思い込みってコワイ。

 

 

・ベーシックカラー同士の色合わせもあり。

これもベーシックカラー同士のコーデになります。

 

 

 

ちなみに、左の写真の靴はシルバー。

ゴールドやシルバーはベージュやグレーと考えてイイそうです。

色はほぼ同じ、光が入るだけ。

どうりで合わせやすい色だと思ったわー。納得、納得。

 

 

このベーシックカラー同士のコーデは、スタイリストのyokoさんが小物を足してくれているので良い具合になってますが、私は、30代に入った時に、急に「私のクローゼット地味だわ」、って感じるようになりました。

一時期は、「黒×ネイビー」とか、「茶×黒」とか絶対にイヤ!重く見えるし、めちゃめちゃ地味!って毛嫌いしていました。その頃にそれまで取り入れたことのなかった色や柄物を意識して取り入れるようになったんです。

懐かしいわー、その毛嫌いしていた時代。

 

 

今は、小物を足せば、地味ではなくなるし、カッコいい!と思っています。

30代に取り入れ始めた色柄ものも未だに好きですし、好きなものが広がっています。

 

 

 

続いては「小物」の使い方。

コレ、絶対に知っておいた方がいい!

私自身も小物使いをもっと知りたい!

 

 

私は、基本的にはシンプルが好き。(おそらく幼い頃から母親にそういう服を着せられていたから~音譜

30代からは、色や柄を投入すればそれなりに見えるので、ベーシックアイテムにデザインアイテムを取り入れて終了!という期間が長かったです。

 

 

時代もあるかもしれませんが、特にここしばらくは、手元ジャラジャラが流行っていたりします。

リングやブレスを重ねづけしたりね。(←つけているだけで、気を使っているという点でオシャレに見えます)

 

お店を始めて、HPのスタイリングを通して確実にわかったことがあります。

身に付けているだけで、オシャレに見える、見せてくれる!これが小物です。

 

 

でね、安永さんから教えていただいたことで、「ありゃ!」って感じたことが1つあります。

 

オリジナルテキストには、

・ベルトの使い方。

ウエストマークの役目。飾りであるということ。と書いてあったんです。

 

 

あれ?

ベルトの1番のお役目は、ウエストマークと同様に「ウエストのサイズ調整」ではないの?もやもや

 

小柄あるある話ですよね。

サイズが合う洋服があまりないので、ウエストはベルトで調整する!

サイズに妥協して購入することが多いのでベルトで調整できそうな時はベルト頼み~。

 

でも本来ベルトとはサイズ調整するためのものではないということ。

それに重きを置いていたのでちょっと驚きました。

 

 

 

実際にベルトを使って、どんな使い方をするとどう見えるか?を試しましたよ。

(ちょっと着ていった洋服がラフすぎましたけどね。)

 

image

色やベルトの幅、どう使うかによって雰囲気が変わります。

 

そして、これも第2衝撃だったのですが、

 

「ベルトは何本あってもOK!」。

 

 

安永さんは、ベーシックアイテムを揃えておくと、少しの買い足しでファッションが楽しめます!ということを広くお伝えしているスタイリストさんでもあります。

その安永さんが、ベルトは何本持っていてもイイ!と言うなんて~。

 

 

私、HPのコーデのワンポイントにするために、プチプラショップで細いベルトを購入したことがあるんですね。

正直、そのベルト自体のサイズも合わなかったし、ワンポイントで見せるためだけに買ったんです。それが、速攻で壊れて、とても不快だったんですね。

 

たくさん使って壊れるならいいのですが、ほんの数回使っただけで壊れたんです。

プチプラだから仕方ない・・のか、って思いましたが、その時にやっぱりちゃんとしたのを買おうって思いました。プチプラでも壊れないものもたくさんあります。その時の私は急いでいたし、作りもちゃんと確認しないで間に合わせで購入したからだな、と今ではわかります。

 

 

でも本来は壊れても直して使いたい派です。

 

 

 

 

「スカーフ」の使い方も教わりました。

 

スカーフを巻く時は、フワッと動きがあるように巻くと良い。

左右アシメントリーにすると動きがあるように見える。

 

これは巻いていただいた写真。

 

 

私が巻くのとはちょっと違いました。

巻くだけではく、ベルトとして使ったり、バッグの持ち手に巻き付けたり、バッグの中身が見えないようにサラッとかぶせておくだけでも全体の雰囲気がかわってオシャレに見えます。

 

スカーフは好きなのですが、使い方が下手なので色々試してみようと思います。

安永さんのように自由に使ってみたいな~。

 

 

 

「小物使い」についてはもう少し続きます。

 

 

私が受講したパーソナルスタイリスト安永ひとみさんのブログはこちらです。

おしゃれとココロについて書かれていますよ~。

私が何年も読み続けているブログです。

是非読んでみてくださいね。

 

 

 

 

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