なりたい自分を表わすコトバ

数あるブログの中からご訪問いただきありがとうございます。

「大人の女性のためのSサイズショップRuby」の店主Shiです。
「歳をとってからでもやりたいことはできる！」

「後悔しない人生を送りたい！」をモット-にチャレンジしていくワタシを発信しています。
最近はオトシゴロで、体力、気力の波がありますが、それでも少しずつ進んでいます。

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先日、受けた藤田綾香さんの「私の望みが叶うメイクレッスン」1日目。
まずは、なりたい自分に対して、いろいろ質問されます。

最初の質問は、これでした。
「今の自分は○○だ」

この○○の中に何がはいりますか？

私は「いまいち」と答えました。

なぜなら、昨年の今頃と比べて、全てがダルッとしているから。
コロナでバリバリ動けないにしても、体力気力の赴くまま、ダルッと生活していたから、顔もカラダもダルッとゆるゆる。いやだなー、自分と思ってたから。

私の憧れのイメージは、言葉にすると、

「チャーミング」

「凛としている」

なんとなく、一見相反しているコトバに感じます。

まず、「チャーミング」。

これ私の大好きなコトバ。

美人は三日で飽きると言いますが、私も同じように思うタイプ。（でも美人には憧れるし羨ましい）

「チャーミング」をネットで調べてみると、

まわりに惑わされず、自分らしく、「かわいい」のではなく「かわいげ」がある人。

「かわいい、美しい、カッコイイ」は気や視線を引くけど、「チャーミング」はハートを引き寄せる。色んな「すごさ」を感じさせない、親しみやすさと嫌味がない、にじみでる大人の魅力。

やっぱり、素敵！
今さら美人にはなれないので、「チャーミング」を目指します。

もう一つのコトバ「凛としている」。

そもそも「凛としている」という言葉の正確な意味はどんなんかな？
辞書で確認すると、

「引き締まっている様子」
「キリッとした」
「力強い」
「クール」　　など。

辞書でいう「凛としている」にはワタシは悲しいほど当てはまっていない。

凛とした雰囲気となると、
「賢そうな雰囲気をもっている」
「普段からキリッとしている」

「かわいらしいというより美人」

「さり気なく周りに優しくできる」
「自分に厳しい」

これも当てはまっているとは言い難い。

ということは、私にはムリなのか？

「凛」

私がイメージしている「凛とした人」は、

「原田知世さん」、「石田ゆり子さん」なんだなー。

「自分をしっかり持ってる人」

「小さなことに動じない、余裕がある人」

ネットで凛とした人には、「戸田恵梨香さん」、「天海祐希さん」、「吉田羊さん」、「篠原涼子さん」らが上がっていました。
なんだか「「凛とした」っていうのが、わからなくなってきた私。
今さらだけど、この本を買ってみました。

まだ読み始めたばかり。

この本に書いてあった「凛とした魅力」の5つの特徴をご紹介。（本より抜粋）
1.自信　ありのままの自分に満ち足りている。本当の意味で自信を持っている。
2.心の落ち着き　つねに物事をポジティブにとらえ、冷静さを失わない

3.思いやり　他人の立場になって考え、思いやりのある行動を取る。
4.美しい身だしなみと姿勢　その場にふさわしいオシャレな装いと美しい姿勢。

5.「いま、この瞬間」を大切に　凛とした魅力のある人は、「いまこの瞬間」を大切に情熱的に生きる。

うーん、なかなか深くて難しい。
もうちょっと本を読み進めて行こうと思います。
そして、自分に合う「凛」を見つけていけたらいいな。

私が、好きな女優さん。「菅野美穂さん」
菅野美穂さんは、チャーミングという言葉が似合う代表だと個人的に思ってる。(笑)

綾香さんに、「原田知世さん」、「石田ゆりこさん」、「菅野美穂さん」の中で実際会ってみたい人って誰ですか？と質問されました。
私は、迷わず「菅野美穂ちゃん！」と。
そして、「その理由は？」と尋ねられて、「オシャレで、親しみやすくて、おもしろいから。友達になりたいの！」と即答。

そしたら、なんと「それってShiさんがどんな人になりたいかっていうことなんですよ」と教えてもらいました。

「えぇー」ってビックリしたけれど、確かに私、凄い人になりたいと思ったことはないから、そうかも、そうかも！

おもしろいなー。

メイクはまだ習っていないのに、おもしろい。
なかなか自分では深堀りできないので、質問で気付かせてくれて、とてもありがたかったし楽しかったー。
もうちょっと、なりたい自分を深堀してみよう。

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