練習してこないお友達への対応 | エンジニアかあさんの男女子育て

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システムエンジニアを23年(目)。
9年目に長男を、12年目に長女を出産。
子育てに不馴れな、エンジニアかあさんの育児日記です(^-^)/

こんにちはニコニコ

 


寒い朝でしたね雪の結晶

 


前日の気温の影響を受けやすい我が家は

 

今朝の室温は15℃でした。

 


まさに今日

 

蓄熱暖房機が必要でした滝汗

 


昨日の朝

 

全然必要なかったなぁと反省し

 

日中

 

設定を下げておきました。

 


朝起きたら何だか寒い…

 

 

慌てて設定を上げ

 

暖房がつくようにしました。

 


この時期

 

蓄熱暖房機の扱いが

 

難しいですチーン


まだまだ修行が足りないな真顔

 

 

 

さて。

 


一昨日

 

弱気なブログを書いてしまいましたが

 

改めて

 

練習をしてこないお友達への対応を

 

考えてみました。

 


今まで行ってきたことは

 


①レッスン中に弾いてもらい

弾けるようになるまで続ける。

 

何回くらいで弾けるようになったか

実感してもらう。

 

⇒7回目でスラスラ弾けたら

 

「この曲は7回練習したら弾けるようになるんだね。

おうちでも7回くらい練習してくれると

レッスンでスイスイ弾けるよー!」

 

と伝える。

 

 

②弾きたい曲の楽譜を持っていたので

一緒に開いて見てみる。

 

「全部宿題ビックリマーク」と言われたので

次のレッスンまでに全部弾けるよう練習し

弾いてあげた。

 

⇒「ピアノで弾くと素敵な曲ということがわかったよー照れ

弾けるようになると楽しいよーラブ

と伝えた。

 

 

③ピアノをなぜ習うのか、問いかける。

 

「ピアノを弾けるようになりたい」と言われたら④へすすむ。

答えが得られなければ⑤へすすむ。

 

 

④ピアノを弾けるようになりたいなら

 

練習をしなくてはならないよと伝える。


⇒「ピアノはちょっとずつ上手になるもの。

ピアニストはあんなに弾けるけど

毎日練習している。

 

あれを保つのに3時間45分の練習が必要で

それ以上上手になるには

さらに練習が必要なんだよー

毎日。」

 

と伝える。

 

 

⑤ピアノは弾けなくても生きていけるよ。

 

嫌で仕方ないなら

お父さんと相談してねと伝える。

 

 

⑥大好きな「千本桜」を上級編で弾いてあげた。

 

⇒しょっちゅう要求されるので

いつでも弾けるよう

毎日練習している。

 


⑦上手に弾けたときに

とっても喜ぶ。


「あー今のとっても良い演奏だったなぁ。

また聞かせてほしいなぁ」と伝える。

 

そしてもう一度弾いてもらい

動画を撮影してパパに送る。


⇒「また弾いてあげるねドキドキ

と喜んでレッスンは終わるのですが

次回来た時には忘れてる(1秒も練習してないと言う)。




⑦手のマッサージをする。


そして、弾ける魔法をかける。

 

 


書いていて気付いたのですが

 

完全に「言いなり」になっちゃってますね

 

私…ゲロー

 

 

私の考えとしては

 


『習い事は楽しくビックリマーク

 


これが一番。

 


だって

 

義務でもないし

 

生きていくために必須でもないのに

 

わざわざそれの為に

 

時間を割くものだから。

 


楽しくないなら

 

意味がないと思ってしまいますえーん

 


他の習い事を

 

したことがないので

 

よくわからないのですが

 

ピアノは

 

自宅での練習がとても大事になってきます。

 


それを最初に説明して

 

始めたはずなのですが…

 


同じくらいの年齢であるれいさに

 

どうして練習してこないのかなぁと

 

聞いてみたら

 


れ「おうちで練習しなくても

 

ここで弾けるようになるから

 

いいと思ってるんじゃないはてなマーク

 

 

うん。


その通りだ。

 

 

れ「あとは

 

ここに来れば楽しいから

 

何となく習っているんじゃないはてなマーク

 

 

 

あー滝汗滝汗

 

 

れ「でも合格はしたいから

 

弾けないと泣いちゃうんだよ」

 

 

 

うーーんチーンチーンチーン

 

 

れ「とにかくいっぱいほめて

 

合格あげておけばいいんじゃないはてなマーク

 

 

 

 

それは…

 

 


れ「れいちゃんは

 

弾けるようになると

 

楽しくなるから

 

練習したいと思える。

 


それまでは

 

嫌で仕方なかった

 


あーーーゲッソリゲッソリゲッソリ

 


ごめーーーんえーん

 

 


うん


よくわかった。

 

 

このままいく。

 


ということで


「習いたい」


と言ってくれているうちは

 


飴飴飴飴飴

 

時々

 


な感じで

 

いくことにします真顔

 

 

今までは

 

合格が一つもないと

 

親御さんに申し訳なく思い

 

何とか弾けるように

 

時間を延長してレッスンしていましたが

 

それはやめよう。

 


時間内で

 

弾けなければ

 

例え一つも合格がなくても

 

そのレッスンは終える。

 


うん。

 


そうしよう。