こんにちは、ブログ担当の藤川です。
弊社では、エステサロンやアロマサロン様より、
フェイシャルタオルやバスタオル、大判タオル、
エステガウン、おしぼりなどのご要望を沢山頂いています。
特にフェイシャルタオルやバスタオル、大判タオルなどのレンタルタオルについては、様々なステージのエステサロンやアロマサロン様とお取引させていただいています。
そこで今回は、数多くの実績や経験を活かし、
エステサロンやアロマサロン様の施術時に欠かすことが出来ない
「レンタルタオルのプロがおススメする、レンタルタオル業者選びの3つのコツ」
についてご紹介します!
「レンタルタオルのプロがおススメする、レンタルタオルの選び方」
■レンタルタオルへの切り替えを検討しだす時期とは?
エステサロンやアロマサロンのご担当者様とお話をさせて頂いていますと、サロンの開業時、いきなりレンタルタオルを利用するのではなく、
サロン自前でタオルを購入し、それを洗濯乾燥させて使うケースが少なくありません。
そこからレンタルタオルを検討したり、自前からレンタルタオルに切り替えるタイミングが、
更に事業を拡大させたり、経営効率化を考える意味で、重要になってきます。
そこで、同業のエステサロンオーナーやエステティシャンの皆さんが、
「どんなタイミングでレンタルタオルを検討したり、レンタルタオルに切り替えているのか」、まとめました。
■レンタルタオルへの切り替え時期や切り替えを考える時期
- 来客増加で、タオルを洗う時間の確保が困難になったから。
- 本業の終了以降も、タオルの洗濯や乾燥など、本業でない作業の負担が増えてしまった。
- 店の近くのコインランドリーで洗濯していたが、洗濯のボリュームが増えてコインランドリーのコストが増えた。
- 店舗を増やしたり、移転でベッドの数が増えて洗濯のボリュームが一気に増えて手に負えなくなった。
- 自前で準備したタオルを自ら洗濯し、提供してきたが、匂いや汚れが取れなくなってきた。
- 自前で準備したタオルの洗濯を委託したクリーニング業者が、タオルの色落ちをさせてしまい、クリーニング業者をチェンジするかレンタルタオルに切り替えるかで迷っている。
- 店舗に、洗濯スペース、乾燥スペースを確保出来なかったので、終業後、自宅に持ち帰り、洗濯乾燥させてお店に持参していたが、お客様の数は増えて対応できなくなってきた。
ポイント!
数が少ないうちは自前で対応していましたが、お客様の数が増えてきて、さまざまな部分での負担が増えだしたころが、レンタルタオルへの切り替え検討時期のようです。
「レンタルタオルを依頼する業者選びで確認すべき3つのポイント」
■サロンに届けられるタオルの感触を確かめよう!
タオルは、お客様の肌に直接触れるとても大切なおもてなしツールです。
また、タオルは、エステベッドメイキングの際にも重要な役割があり、心地よいタオルはお客様の満足度を満たしてくれるなど、
- 肌ざわり
- 吸水性
- タオルの厚み
は非常に重要になります。
ポイント
レンタルタオルは、新品のタオルが毎回届くわけではなく、
使用済みタオルを引き取り洗濯乾燥をさせて、また届けてくれますので、どのようなタオルが届くのかを確認する意味でも、
サンプルがあれば、サンプルの依頼をおこなったり、
実際に届くタオルを持参して営業に来てもらうと良いでしょう。
■個別洗い対応のレンタルタオル業者か確かめよう!
いきなりですが、質問です。
「サロンで購入した自前のタオルを使っていた時は、
自分のお店以外のタオルが混ざることはありますか?」
ありえませんよね!?
当然、他のお店のオイルや香り、汚れが付着することもなく、
故意に混入させない限り考えられません。
しかし、通常、レンタルタオル業者に依頼したタオルは、様々な業界、業種で使用され、回収されてきた使用済みタオルは、一緒に洗濯されます。
なので、他店の匂いやオイル、汚れがうつらないとも限りません。
それを気にされない方もいらっしゃると思いますが、冒頭でもお話した通り、
「タオルはお客様に肌に直接触れるもの」。
安心してお客様にタオルを使いたいサロン様は、
ぜひ、下記のポイントをレンタルタオル業者に確認してみてください。
ポイント!
エステサロンから回収したタオルは、他のタオルと一緒に洗濯するのではなく、回収したエステサロンのタオルごとに<個別>に洗濯してもらえるのか?
ぜひ、確認してみましょう!
■アロマオイルを使うことは可能か確認してみましょう!
レンタルタオルを、オイルマッサージやアロマオイルマッサージで
使用する場合、タオルのレンタルを断られるケースが少なく無いそうです。
ポイント!
レンタルタオルでオイル使用不可のケースが少なくありません。
タイミングによっては見つからないケースもありますので、早めにアロマオイルを使えるレンタルタオル業者であるのか、さがしましょう!
■少量のタオルでも契約可能か確認してみましょう!
“少ない数量のタオルですと対応してもらえなかった”
という相談を良くいただきます。 また、仮に対応可能でも、
「業者に設定された最低使用本数のレンタルタオルを使っていないにも関わらず、実際の使用本数に合っていないレンタルタオル費用を払っていた!」
ということも発生します。
ポイント!
自前タオルからレンタルタオルに移行しますと、レンタルタオルの料金は毎月発生しますので、適正な価格にしたいところです。
サロンに負担がかかるような数量のレンタルタオルではなく、
適切なタオルの数量や、少ない数量でタオルを借りれるか、また借りるときの費用や条件であるのか、納得いくまで確認しましょう!
いかがでしたか?
エステサロンにお越しいただけるお客様の満足度を高めるために、
ぜひ、タオル選びにこだわって頂きたいと思います。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!
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