18ème jour du confinement
外出制限18日目
昨日の夜、フランス首相のフィリップエドワードから今後の見通しについての発表がありました。
外出制限をいつまで、という具体的な発表はこの先できないと思う、、、と。
そりゃそうです、、、いつまで、という見通しだけを発表しても実際には延長されるわけで、なんの目安にもならない
新規感染者が確認できなくなるまでロックダウン、というのが理想的な形かと思うのですが、、、それがいったいいつまでになるのか、、、
フランスでは今週末(明日、明後日)が感染者数のピークを迎えると言われており、その後は減少していく見通し(という理想論?)です。
その推論が正しかったとしても、現在言われているような4月15日にこの生活が終わることはまずないのは私だけではなく、国民全員が知っていると思います。
そんなフランス、今日からイースターのバカンスに突入します。
娘の学校(テレワーク)もいったん今日で終了です。
でも、幸いなことにバカンス2週目には希望者にはテレワークでの授業をして頂けるそうで、さっそく娘も登録しました
え、バカンスなのに授業?とか言うかな、と思ったのですが、ストで授業数が少なかったうえに、コロナの影響で学校が閉鎖されて、朝もゆっくり寝れる毎日を送っている娘なりの危機感はあったようで、すんなりありがたがって登録すると言ってくれました
こんな深刻な状況で笑ってはいけないのですが、、、
昨日の首相の発表で「Le virus n'est pas en vacances!」って真面目な顔して言うので思わず久しぶりに大笑いしてしまいました
「明日からイースターのバカンスに入ります。でも、ウィルスはバカンスには入りません!なので、皆様引き続き家から出ないでください。」
と言った言葉だったのですが、、、「ウィルスはバカンスに入りません。」って真面目な顔して言う首相を見ていて、不謹慎にも思わず吹き出してしまったのです
こういう厳しい状況の中にあって、決して笑いを取ろうとしているわけではなく、でも少しのユーモアがあったっていいじゃない、そう思わせてくれた首相の発表でした。
もうお願いだからウィルス様、永遠のバカンスに旅立ったください
今日は、ユーロスターのキャンセルの件でコロちゃんと長々ラインでおしゃべり。。。
本当はこのイースターのお休みに、ロンドンにコロちゃんに会いに行く予定だったんです
もちろん行けなくなってしまうことはわかっておりました
さすがに一縷の望みも託してはいなかった・・・
でもね、チケットの払い戻し(というか、払った金額分のバウチャーを発行してくれるそうです)は自動的には行われず自分で手続きをしなければいけないらしく・・・
やり方を色々教えてもらっていたのですが、、、
私達、本当はもうすぐロンドンで会えていたはずなのにね
こんな悲しい話をしたかったわけじゃなかったのに・・・
このバウチャー(って、まだ手続きしてませんが)、必ずコロナが収束したら新しいチケットに変えてコロちゃんに会いにロンドンへ行くっ!!!
そう固く誓って会話を締めくくりました
このお写真、まだブログに載せていなかったと思うのですが、、、
去年コロちゃんと一緒に遊びに行ったパークでお会いしたどこのだれか、どんな設定かよくわからなかったグリーティングのお写真です。笑
たぶん映画スターという設定だと思うのですが、、、そしてどんな会話をしたのか忘れてしまったのですが、、、とにかく爆笑しながらこのお2人とお写真撮ったことだけは覚えています。笑
スターと付き人かな??
スターに手の角度を教えてもらっている娘・・・
スターだけポーズ違うし!笑
この写真の私、なにやら爆笑しているのですが、、、もうさっぱり思い出せません。。。
スターと何を話したのでしょうか。笑
何を指さしているのかも謎な1枚・・・笑
ようやくの決めポーズ!
ちなみにお写真は2019年9月1日☆
この日のようにコロちゃんと笑ってパークに行ける日を夢見て、、、
おやすみなさい♡