コアコンシンポジウム2018マスタープレゼンテーション | バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

理学療法士の臨床経験やトレーナーの現場経験を活かして、バスケ選手のためのトレーニング理論を追求しています。
独自の理論をバスケ選手や指導者に向けて配信することで、日本のバスケットボール界に貢献していきたいです。





先日、東京の星陵会館で行われたコアコンシンポジウム2018にてマスタープレゼンテーションのセッションで発表させて頂きました





今回は発育期腰椎分離症に対するコアコンディショニングの実践−医療とコアコンディショニングの融合−というテーマで発表してきました






発育期腰椎分離症の診断後には長期間の安静と固定が余儀なくされますが、その間できることは沢山あります






怪我によってメンタルや身体機能低下を引き起こしてしまうことは非常にもったいない時間を過ごすことに繋がります





アスリートである以上、怪我にいかに向き合ってプラスαを求めていくかが、復帰後の再発予防やパフォーマンス向上に繋がると感じます








トレーナー現場では現在ストレッチポール15本、スイングストレッチ15個と恐らく全国で最もコアコンアプローチを行なっているバスケットボール部ではないかと思います





今後もコアコンの有効性を障害予防効果やパフォーマンス向上に結びつけて結果を示していけたらと思っています!!





理学療法士
高田彰人