中3の娘。
まだまだ反抗期真っただ中でして。
親の心子知らず。
(子の心も親知らずなのですが…)
この前、娘とケンカになりまして、
「もう、そんなこと言うなら、
弁当ボイコットするから!!」
と、弁当作りをボイコットして
今日で3日目になります。
一日目は、
(あ、お母さん本気なんだ・・・
でもお弁当注文できるから、いいもんね~)
そんな感じの娘。
二日目はスキー教室。
(今日はヒュッテでご飯食べるからいいもんね~)
と、たいして困ってない、
というか、むしろ喜んでる?娘。
三日目。
「今日も弁当ないからね」という母に対し、
「あ、まだなんだ。じゃあ、弁当代は?」
なんて、さらりと言う娘。
いや、正直、もう怒ってないよ。
怒ってないけど、
なんか引っ込みがつかなくなって、
意地になってる私。
でも、全然困ってなくて、
むしろ、「買うからいいもんね~」
みたいな態度をとられると、
許したい気持ちも
どこかに消えて、
なに~!って気持ちで再びメラメラと・・・
そんな三日目。
そう、私は意地っ張りです。
そして娘も。
大人げないと思うけれど、
観音様のようにいつも穏やかでいられない母。
私も人間ですもん。
そりゃあ、腹が立つこともありますって。
昨日、私の書いているもう一つのブログ
Happy Childrenのブログで、
という記事を書きました。
その中のエピソードで、
子どもたちの小さかった時の
絵本の思い出を綴りました。
で、思い出と一緒に、
あったかい気持ちもよみがえってきて、
さらに、写真を探してたら、
娘の小さなときのかわいい写真や
動画なんかもみつけちゃって、
ああ、かわいかったな~・・・
この頃、ほんと、
何やってもかわいかったんだよな~
なんて、愛情いっぱいに
育てた当時を思い返したりして、
幸せな気持ちになったりもしたんだけれど、
朝、弁当を作るときになって、
やっぱりまだ折れないぞ!
って頑張る自分がいて。
どんなにいい子育てしたいと思っていても、
子どもがどう育つかは
育ってみなければわからなくて、
それが、親の思った通りになるなんてことは
全くないわけで、
どんな大人になるかは、
まだ先の話なので、
気長に
今に向き合うしかないよな~と思うわけです。
子育ては、修行だな、
と、思う朝。