苦あれば楽あり | 子ども達と自然に暮らそ!

子ども達と自然に暮らそ!

十和田で耳つぼジュエリーのおうちサロンをする傍ら、
子育てがラクに楽しくなるように、
自然食、自然療法などを取り入れながら、
子ども達との自然な暮らしを提案しています。

皆さま、あけましておめでとうございます。

もう、おめでとうございますという時期を過ぎましたか(笑)。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

実は、ブログを二つ持っていました、

こちらのブログは、

思ったことを思ったままに

つらつら書き連ねる、

そんなブログで、

最近は更新頻度もそれほど多くはないのですが、

日々いろいろあったことに対して、

こういうことを伝えたいな~という、

直感で書いているブログです。

 

もう一つのブログは

Happy Childrenのブログで、

こちらは、テーマを決めて、

かなり考えて書いています。

 

こちらのブログしか知らない方は、

Happy Childrenのブログの方も、よかったら

のぞいてみてくださいね。

 

と、いうことで、

今回思っていることは、

「苦あれば楽あり」です。

 

最近、相談事が相次いでおりまして、

子育ての事、

人生のこと、

子どもの体調のこと、

果ては捻挫まで(笑)。

 

そういうことが続いていて思ったのが、この、

「苦あれば楽あり」です。

 

体内記憶を持つ

いんやくりお君の本

「自分を選んで生まれてきたよ」の中の一節です。

 

赤ちゃんが病気のときは

「苦もあれば 後から楽もある」ということを、

神様が伝えてくれている。

だから、心配しなくていい。大丈夫。

赤ちゃんが生まれたおうちには、必ず、楽がある。

というか、生きてるものには必ず、楽がある。

 という言葉があります。

 

私自身のことを振り返った時、

確かに、一人目の子育て中はつらかった。

消えてしまいたいと思ったこともあった。

今思えば、産後うつ。

 

脳梗塞で介護状態のおばあちゃんと

同居していた10年間もつらかった。

 

でも、その中でも、自分ができることは

必死にやった。

やりきった。

とにかく、もがいて、苦しんで、

でも、今目の前にある苦しさを

何とか打破しようと

手を尽くした。

考えつく

ありとあらゆることをやった。

 

と、同時に、

家族がいるありがたみや

幸せを、ものすごく感じた。

困ったときに手を差し伸べてくれた

友人もいた。

 

人の温かさを知った。

小さな幸せに気づき、

感謝できるようになった。

 

きっと、あの『苦』は、私にそのことを気づかせてくれる

出来事だったんじゃないかと思っている。

 

『苦』の中にいて、

現状を嘆いて何もしなければ、

きっと何も変わらなかった。

 

目の前の出来事に対し、

なんでもやった。

行動した。

いいと思うものは何でも試した。

 

そういう素直さを持って

行動したら、

感謝を学んだ。

幸せを知った。

 

だから、今、

『苦』の中にある人に言いたいのは、

必ず楽が来るからねと言いたい。

 

でも、それには、ある程度目の前のことに対して、

前向きにもがいて、

前に進むことが必要なんだと思う。

 

そして、

学ぶべきことを学べたら、

きっと楽が来る。