TVをつければ、新型コロナのニュースばかり 特に昼下がりの番組
息苦しく感じ、思わずチャンネルを変えることも・・・・しばしば
自分が現実逃避しているのかもしれません。
そんな中 同世代の先輩剣士先生(七段)のヨシ三七式先生から またもや審査や剣道稽古に向けた貴重なコメントを頂戴し、お仕事では、TV会議 在宅勤務などネット時代にも感謝です。
ただネットやPCに詳しくなく悪戦苦闘&悶絶 時代ですかね・・・・(笑)
久々に全剣連のHPを拝見しました。
5月の六段審査は中止でなくて延期(とても有り難いこと) そして9月に実施予定とのこと。
確かにその頃には、新型コロナの勢いは終息していると(願望含む)思います。
ただ元来せっかちな自分は、8月にも審査あるじゃん しかも駅から遠いけど好きな会場、長野ホワイトリンク
そこを目指したいとも考えてしまいます。
気持ちばかり焦っているのかもしれません・・・・
でもいつ稽古が再開できるかわからない中(しかも今年は肘の骨化症もあり年始から稽古できず)じっくり稽古して、やはり9月に挑戦すべきなんでしょうね!
より安全ですしね
新型コロナと毎日戦っている 医療関係やライフラインを支えるべく生産~物流~販売している皆さま、休業を余儀なくされている皆さま、 学校にいけない生徒達 そんなか中 六段審査の話なんか不謹慎ですよね・・・・
今!自分にできること それは「ステイホーム」
そのモチベーション維持のための素振りや審査への思いは、多少許されたらな~と思います。
ではでは皆さまも気持ちを切らさずに 継続は力なり で 一人稽古を!
そして大型連休明けの後の気の緩みに気を付けて「ステイホーム」!
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表題のとおり、4月は長いようであっとゆうまにやってきます。
剣道実年親父は過去に受験されていた経験をしっかり分析されているようです。
再度種分けをして、直さなければいけないと考えられているもののうち、短時間で対応できるものは改善する。
時間のかかりそうなものよりも、自分の得意とする部分を伸ばす方がよいと思います。
特に、一人稽古のできるもの。
例えば剣道形は一人稽古が出来ます。
ネットで「長呼気丹田呼吸法」というのを検索する剣道形の一本筒を一呼吸で行うというのがあります。
息を吐く時は実、吸うときが虚となるので、長くはけると有利になります。
また、実技が受かると日本形の審査もあるので、一石二鳥ですよ。