メープルシロップや菜種油を使って
混ぜてまとめるだけのかんたん生地で作った
コロコロ立体的なくまクッキー。
バウムクーへン専門店「よしや」さんから届いた
フローズンバウム ラムレーズン。
以前かえるがハマっていた穴部分には
クリームチーズを使ったラムレーズン入りの
フィリングクリームがたっぷりと。
フィリングクリームがたっぷりと。
よしやさんのバウムクーへンは
使用する素材の水分のみで焼き上げているため
冷凍庫から出したてでもしっとり柔らか。
綺麗にカットするなら
クリームが凍っているうちに。
あとはお好みの溶け具合で召し上がれ♪
今回はクリームが溶けかけて
ほわっとなめらかになった状態で
やわらかなバウムと一緒にいただきましたが
そのままアイス風にいただいてもいいですし
クリームの溶け具合でまた
クリームの溶け具合でまた
違った味わいを楽しむのもいいですね。
ふんわりラム薫る軽い口当たりのクリームは
バウムの甘さを邪魔せず寄り添うように
ひんやりバウムとの相性もよく美味しかったです。
今回のクッキーは白崎裕子さんの
メープルビスケットの生地で。
ボウルに粉類を混ぜ合わせたところに
菜種油やメープルシロップなどを入れて
ひとまとめにするだけ。
すぐ伸ばして型抜き。しっかり焼き上げます。
やわらかな生地ですが
意外にもシカの細い脚も綺麗に抜けました。
レシピは白崎裕子さんの「かんたんお菓子」から。
こちらで詳しく書いています。
天板1枚で済ませたくて
でも型抜きすると入り切らず
余り生地を丸めまして
それで生まれたくまクッキーだったりします。
でもこっちの方が気に入ってしまったり。
型抜きした方は
竹炭パウダーと粉糖を混ぜてちょっとだけ
何となくの手抜きアイシング。
さみしい(笑)
コロコロくまクッキー。
丸めてしっぽに。
体はないんですけどね(笑)
そういえば過去にも
コロコロ丸めるクッキーがありました。
あ、成形同じ(笑)
秋の夜長にどうぞ☆
最後までお読み下さりありがとうございました。
芋栗かぼちゃのころころクッキーは
今年も作ろう。
また何か新作生まれるかな(*´ -`)(´- `*)
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