船瀬俊介 ホットジャーナルからの抜粋です。
『The CHINA STUDY』って何かっていうと、これは『マクガバン報告』っていうのがありまして、1977年にアメリカ上院栄養問題特別委員会というのがあったんですけども、そこで5000ページにのぼる報告書をまとめたんです。
そのあと、1985年に、今度はコーネル大学のコリン・キャンベル博士たちを中心として、やはりこの中国とアメリカで、合同で、栄養と健康と病気がどのような関連があるのかって、チャイナプロジェクトが行われました。
その最終報告書がこの『The CHINA STUDY』であります。
その『The CHINA STUDY』は、発表する段になって、色んな問題があったんですけど、ついにこれにキャンベラ博士は勇気を持って発表したんです。
だからこれは二大バイブルと言われています。
『マクガバン報告』と『The CHINA STUDY』。
これは日本のタイトルでは、『葬られた第二のマクガバン報告』というタイトルで、グスコー出版ってとこから出版されてます。
だから、これはバイブルだと思ってください。『マクガバン報告』と。
なぜかっていうと、徹底した疫学報告を行ってるんです。
そこで出た結論は結局『マクガバン報告』も、『The CHINA STUDY』も同じです。
西洋先進国の食事は、完璧に間違ってた。
西洋諸国にある生活習慣病、ガン、心臓病、糖尿病、肥満、それから精神病、それからあと様々な疾病、それは全部の原因は間違った欧米先進国の食事にあったっていうのが結論です。
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