健康の基本は、体内を流れるエネルギーの流れに乱れがないことです。
つまり、血液・リンパの流れに乱れがなければ、健康な身体であり、乱れがあれば、身体に変調を起こしていると言えます。
人間はエネルギー(波動)であると理解した方がよく分かります。
生命活動はエネルギーの流れによって支えられています。
ミクロ的に見ても同じです。
細胞内でもエネルギーの流れである原形質流動があります。
DNAという言葉が最近はニュースなどでも流れているので聞いたことがあると思います。
DNAは、簡単にいうと生命を維持するための「設計図」になります。
DNAそのものは、遺伝情報を保持している設計図であり、DNAに含まれている情報は、タンパク質として初めて機能を発揮します。
しかしながら、実際の生体内では、DNAは一旦、RNAへと情報が読み取られ(これを転写といいます)、RNAの情報を元にして、タンパク質が合成(これを翻訳といいます)されています。
つまり健康維持には、DNAではなくこのRNAが大事だと私は思います。
DNAとRNAは共にともに核酸と呼ばれますが、DNAの設計図を正しくタンパク質が合成されなければ身体の機能に影響が出ます。
近年、RNAには、DNAとは比べ物にならないほどの多様な化学修飾がされていることが知られてきました。
DNAへの修飾のみならず、RNA、タンパク質において化学修飾等を多様に用いることにより、生物はその多様性や環境への適応を巧みに制御しているのでしょう。
このRNAが正常に働くようにするのが、健康のキーではないかと考えています。
この影響しているのがエネルギー(波動)であり、生活習慣(食生活、睡眠、化学物質の使用など)と心(ストレス)が大きく関与しています。
当研究所では、エネルギー療法であるレイキはこれに焦点を当てて、施術やセミナーを行っています。
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