最近TVやSNSなどコロナウィルス の拡散や死亡など恐怖心を煽っていますね。
そのために、人が集まる催しが中止になったり、全国の学校が休みになったり、企業も在宅勤務になったり、と人が出歩かなくなったので外食産業、百貨店、ホテルや旅館、旅行業者、など大変な不況になっています。
しかし、コロナウィルスってそんなに恐ろしいものでしょうか。
コロナウィルス に2月~3月の国内感染者数1,018名、死亡者数35名(3月20時点)です。
一方、インフルエンザで2019年1月だけの死亡者数1,685名だったのですが、政府も医療機関も全く大騒ぎせずに、国民の行動制限も全くありませんでした。
また、日本の肺炎(COPD)で2017年度死亡者数18,523名と、元々肺炎で亡くなる方は多くいらっしゃいます。
これから見ても、今回のコロナウィルス 騒ぎは、マスコミが煽り過ぎて、国民がパニックになった結果と言えるのではないでしょうか。
トイレットペーパーや納豆騒ぎがいい例です。
こんな時こそ、国民一人一人が冷静に対応しなくてはいけないと思います。
ます、デマ情報に振り回されない冷静な判断も必要です。
そして免疫を下げない食生活をして、リラックスや笑い(楽しむ)でより免疫を上げる生活をしましょう。
恐怖心は、免疫を下げるだけでなく、後ろ向きの考え方になり、いいことはありません。