音は空気の振動によって生まれますが、1秒間に空気が振動する回数を表したものを周波数といい、周波数の単位をHz（ヘルツ）で表されます。

なかでもソルフェジオ周波数と呼ばれる特定の周波数は、人の心と身体によい効果を働きかけると言われています。

「ソルフェジオ」はフランス語で「ソルフェージュ＝音階」を意味します。

癒しの効果があるといわれているソルフェジオ周波数には、９つの周波数があります。

周波数によって、異なる効果の働きがあります。

528Hzは9つのソルフェジオ周波数の中でも、基本となる周波数で「奇跡の周波数」ともいわれています。

 

それでは、９つの周波数を説明します。

 

安定の周波数「174Hz」

人の内面に働きかけ、心を安定に導くといわれています。

心が安定すると自分の軸や存在をしっかりと認めることができ、一歩踏みだす勇気を抱くことができます。

 

促進の周波数「285Hz」

心の安定をより強固なものにするために、自然治癒力を促し心身を整えるといわれています。

 

解放の周波数「396Hz」

罪の意識や、トラウマ、恐怖心、不安の感情を緩和させるといわれています。

感情に働きかけ、自己の解放を促し、聴いた後に心も体も軽く感じさせてくれます。

 

変化の周波数「417Hz」

意識と無意識に働きかけ、回復力を高める助けとなります。

マイナス思考やマイナスな状況からの回復を促すといわれています。

 

修復の周波数「528Hz」

ソルフェジオ周波数の中でも、基本となる周波数です。

過度なストレスや環境などで傷ついた細胞を修復するといわれています。

 

調和の周波数「639Hz」

人との繋がりをもたらす調和の周波数です。

自分だけではなく周囲への愛情も満ちていきます。

 

自由の周波数「741Hz」

自由に羽ばたかせて、表現力を開花させる周波数です。

 

直感の周波数「852Hz」

脳の奥に位置する「松果体」を活性化し、洞察力、直感力を高めるといわれています。

 

活性の周波数「956Hz」

高次元の意識とつながることで脳が活性化するといわれています。

 

 

この他にも英国のマナーズ博士が発見した人体の器官や臓器の細胞が健康なときに発信している音（振動）を分析して作られたマナーズサウンドというものがあります。

乱れた細胞を持つ身体に聞かせることによって、細胞が共鳴して健康な状態に戻るという代替治療に活用されています。

 

音って桃白いですね。

また、音も波動で、ドイツでは波動医学が発展しています。

 

 

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