病院への依存 | 自然治癒力研究所のブログ

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心と体の癒しのブログです。

最近少し体調が悪かったり、痛みがあったりすると、すぐの病院に行く人を見受けます。

そして、病院で薬を処方されて、真面目にそれを飲んでいます。

 

果たしてそれで根本原因は治ったのでしょうか。

薬を根本治療してくれると信じているのではないでしょうか。

 

例えば、熱があったら解熱剤、鼻水が出たら鼻水止め、膝が痛かったら痛み止め。

でも、熱は何故上がったのでしょう。

体温が上がると免疫は上がります。

つまり体に細菌やウィルスが心侵入すると、熱を上げて細菌やウィルスの活性するのを抑え、免疫を上げてや維持するのが自然治癒力です。

しかし、この時に解熱剤で熱を下げてしまったらどうなるのでしょう。

確かに熱は下がるかも知れませんが、細菌やウィルスは逆に増殖してしまいます。

同じように、鼻水は細菌やウィルスを外に出す働きをしているのに、止めてしまったら。

膝間接に問題があって痛みが出ているのに、痛み止めで感じなくしてしまったら。

 

 

確かにその場は薬で楽になるかも知れません。

しかし、自分の体がどうしてそうしているのか、きちんと体の声を聞かないと、自然治癒力は働きません。

逆に薬の副作用で苦しんでいる方も少なくありません。

 

病衣園を決して否定するを家ではありませんが、病気は自分が作ったものであり、それを症状という形で教えてくれていることを忘れてはいけません。

他人(医師など)に治してもらうものでは本来ないのです。

 

私の自然治癒力研究所にも色々な症状を訴える方が来られます。

しかし一番最初に、治すのはご本人で、私はご自身の自然治癒力が働きやすいように援助するだけですと必ず伝えています。

ご本人自身が治そうとする意思がなければ決して良くなりません。

 

参考に下記に風邪薬の副作用の動画のURLをアップしておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=NR35ttjamqA&feature=emb_logo

 

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