心理学、カウンセリング、NLPを学び、
資格も取っているけど
起業して”プロ”としてやっていく
自信が今ひとつ持てない。。。
既に起業してやっているけど
なかなか成果が出ていない。。。
あなたへ
個人セッションで
よくあるテーマ
職場、家族、パートナーなどとの
「関係修復」
TA(交流分析)では、
豊かな人間関係の基盤は
ストロークが大切と教えています
ストロークは
「あなたの存在や価値を認めていますよ」
という関わり方
具体的には
褒める、認める、感謝する
このような関わり方をしてもらうと
安心しますよね
でも、このストローク理論
実は奥が深いのです
というのも
褒める、認める、感謝する
こればかりで人と関わることはできません
右も左もわからない幼い子供に
やってはいけない事を教える時や、
大きくなってからも、
間違ったことを正す時などは
「これは、こうこうこうするんだよ!」と
伝えなければなりません
親が子供に、
先輩が後輩に、
上司が部下に
そうやって指導することも
実はストロークなのです
これを
”マイナスのストローク”
といいます
認めるがゆえに、
成長を信じるがゆえに
行われる関わりだから、
ストロークなのです
ただ、
言われた方は少し耳が痛い
私も新入社員の時、
電話の出方のついて
営業さんにこっぴどく指導を受けました
年齢も上で、
身体も声も大きくて、
言葉も強い先輩からのご指導!
穴があったら入りたい心境でした
今思えば、翌日もよく会社に行けたな~と
あの時の自分を褒めてあげたい位です
そこから数年は、
怒られるのが恐いから
怒られないように、
失敗しないように、
必死
その出来事近辺は
記憶が定かではなかったです。。。
その後本社に転勤が決まったある日
取引先の方から電話の応対が素晴らしかったと
お褒めの言葉を頂きました
凄く嬉しかったです!!
それで、その時になって初めて
あの営業さんの指導のお陰だと気付いたのです
3年半も経って
やっと理解ができたのです
マイナスのストロークは
成長につながります
指導する側にすれば
本当は言いたくないかもしれません
でも、今言わなければ
今後本人が困る
そんな思いで伝えてくれた
やっと気づきました
与えてくれた事
信じてくれた事
全てに感謝ですね
家族だからこそ、
近しい間だからこそ、
信じているからこその関わりには
少し耳が痛かったり、
辛辣なものもあるけれど
そこには成長があり
その真意には愛があります
だからと言って
思い出したくない記憶を
無理に思いだす必要はありません
向き合う準備ができた時
ふと思い出せた時は
その体験を真の姿に代える時かもしれませんよ
成長した自分として
その体験を糧に変え、
これからの人生をどう歩むのか
再決断ができます
その瞬間、あ~あの体験は
自分を成長させてくれるためにあったのだ!と
感謝ができるでしょう
懸命に関わった自分も含め
全ての人に対して
愛と許しが起きるでしょう
人との友好的な姿勢の奥には心理があります
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