2020.8.12(水)
Au Revoir Taipei 一頁台北
2010年の映画「台北の朝、僕は恋をする」を見ました。
「鏡子森林」のやさぐれ記者兄さん、侯方平役の姚淳耀(ジャック・ヤオ)が主演なんですよね。
たまりさん情報で知って、ぜひ見たいと思っていたのです。
映画はYOUTUBEで見られますが、公式チャンネルではないのでリンクは貼りません。
ジャック・ヤオさん、10年前の映画なのでもちろんとても若いですし、それもあると思いますが、「鏡子森林」の役柄とは全然違います。
やさぐれ感ゼロw
可愛いです!
姚淳耀(ジャック・ヤオ)だけじゃなく、郭采潔(アンバー・クオ)も若くて可愛かった!
ちょっとだけ出てきた楊祐寧(トニー・ヤン)もやっぱり若くて可愛かった!
この映画は台湾とアメリカの合作映画なんですが、映画のテイストはアメリカと言うより、フランスです。
とっても、おフランスな、でも台北な、映画です。
(どうでもいい話だけれど、国名に「お」を付けたくなってしまうのって、フランスだけだよねw)
何せ、フランス語のセリフで始まるし、
中国語のタイトルは「一頁台北 」(台北の1ページ)ですが、フランス語のタイトルは、
Au Revoir Taipei
日本語タイトル、中国語タイトル、フランス語タイトルそれぞれ意味が違うんですよね。
でもフランス語のタイトルが一番しっくり来ますね。Au Revoir Taipei (さようなら、台北)
あ、でも日本語タイトルも好きだな。
中国語タイトルもね、本屋さんを連想させる、お洒落感があるし。
結局、どのタイトルもいい感じですw
とにかく、ほっこりしてしまう優しい映画でした。
アンバー・クオ(郭采潔)のおフランスなテーマソング
ところで、劇中劇では陳如山が出ていたのですが、最初全然わかりませんでした。
前にも阿山がわからなかったことが…
どうやら私、歌ってないと阿山が認識できないらしい??