若い人やこどもの

 

不眠が増えています。

 

 

20〜30代の女性では

 

およそ二人に一人が

 

不眠に悩んでいると

 

言われます。

 

 

免疫力を強くするためにも

 

細胞が若返るためにも、

 

しっかりした眠りを

 

確保することは最重要な課題です。



わたしたちの髪の毛、

 

皮膚、骨や内臓、脳細胞も

 

眠っている間に蘇生します。

 

 

睡眠障害不眠症認知症

 

リスク要因にも挙げられています。

 

 

それに加えて抗うつ剤睡眠薬

 

などの向精神薬もまた

 

認知症のリスクをあげます。



この20〜30年の間に

 

脳に作用する薬、向精神薬が

 

あまりにも広がって

 

小さなこどもたちにさえ

 

処方されています。

 

アメリカでは6歳以下の子供達で

 

向精神薬を飲まされている子が

 

百万人はいると言われています。

 

 

 

けれども眠剤抗うつ剤

 

頼らずに心と体のバランスを

 

とっていくことは必ずできます。

 

 



たとえ、あなたがとても敏感な人(HSP=Highly Sensitive Person)であっても心と体のバランスをしっかり保てるような生活習慣と食生活を心がけると、薬がなくてもちゃんと眠れたり幸せに感じたりして健康に生きていけるのです。

長い間薬に頼っていると、減らすのもやめるのもなかなかできないような気がしているかもしれません。まずは、”薬がなくても大丈夫” と思えるようなあなたをつくっていきましょう。ヨガや瞑想、適度な運動はもちろん心穏やかにより健康になるだけでなく、気持ちいい眠りを誘ってくれます。
 
眠ったり気分を落ちつけたり、大切なことに集中したりするのに絶対に欠かせないのは神経系統を健全に保つ働きをしてくれる”ミネラル”と呼ばれる電解質です。

その中でもマグネシウムは神経系統が情報や信号を伝達するのに必要な、大切なミネラルです。マグネシウムは、筋肉や血管の収縮を正常に保ったり、体内の水分量や浸透圧の調整をする役割も果たすものです。

 


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足がつったりむくんだりする時には、マグネシウムが欠乏していることが多いのです。体が冷えるのも血流の悪さもマグネシウム不足と関連しています。チャクラで言うと真っ赤な血のような赤い色で象徴される一番下のルートチャクラを安定させることがマグネシウムにかかっているのです。

内視鏡検査を受ける前などに、大量に飲むあの下剤にはマグネシウムが入っています。体内にマグネシウムが足りないと便秘や頻尿になります。逆に多過ぎれば下痢になります。

マグネシウムや亜鉛は、わたしたちの心と体が正常に働けるように神経を鎮めて落ち着けてくれる役割もしています。メラトニンの生成にもまたマグネシウム亜鉛が必要なのです。

わたしたちの体は本来、夜になれば眠くなるようにできています。体は自然治癒力をもって生まれてきています。すべての生きとし生けるものは喜びを感じて生きていける命の力を授かっています。食生活と生活習慣であなたの本来の命の力をとりもどしましょう。

<HSPライフコーチ ニューヨーク在住 久保田カナ>

 

 

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