マイビジネスを育てていたり、人生変えようって頑張ってるあなたも、社会の動きに注意を払っておく必要があります。

 

経済的に不安だったり、うつ不眠に悩んでいたり、またはお金儲けしたい、大成功したいと思っていても、政治の動き時代の流れをしっかりつかんでおく必要があります。

 

親が病気になったり介護が必要になったり、「 いざという時 」「 政治の力が必要な時 」はいつ誰にでもやってきます。年金だって健康保険だってこのまま壊れてしまっては困ります。

 

どうすればわたしたちひとりひとりがもっとそれぞれの特徴を活かしながらもっと幸せにもっと健康にもっと自由に生きていけるか、政治が無関係なことなんか一つもありません。

 

参院選7月21日に控え、野党共闘に力が入ってきました。

 

きのうは共産党の志位委員長が宮城・仙台で石垣のりこさんを応援に。立憲民主党の党としての政策のさらに上をいく、消費税ゼロを訴えた勇気ある女性です。

 

 

そして今日は立憲民主党の枝野代表が激戦区福井県で共産党・山田かずおさんの応援に。共産党の小池晃さんはツイートでそれを知った喜びをこんな風に素直に表現。

 

 

今日本中に旋風を巻き起こしているれいわ新選組山本太郎さんは、森友問題の追求で知られる共産党たつみコータローさんの応援に11日大阪へ。

 

人々と共にずっと闘ってきたたつみコータローさんは6年前に参議院になった以前にも9年の間に7000件もの生活困窮者のみなさんの生活相談にのってきた正真正銘の庶民の味方です。

 

ずっとコンビニのオーナーが苦しむ多くの問題にも真剣に取り組んできました。「 格差と貧困・虐待の無い社会を次の6年間でやりたいんです! 」というたつみコータローさんをぜひもう一度国会に送り返しましょう。 

 

 

立場の弱い人たちの味方、たつみコータローはこんな人(ヤフー記事)

参院選前に社会的弱者の“アイドル”が暴く 森友事件と格差社会の真実

 

 

 

公職選挙法の決まりで多くの人があまり知らないことが一つあります。

 

SNS(フェースブックやツイッター、ラインなど)で「 〜さんに投票してね」という投票の依頼はしてもいいのです。合法です。

 

ところが、電子メールでの依頼はダメです。気をつけてくださいね。

 

SNSでの選挙活動は投票日の前日23:59までで終了しなければいけません。深夜からはすでに投票日になります。その後はいいねやリツイート、シェアなどもできません。

 

「 政治の話はわからないとか 」

「 難しすぎる 」

「 面白くない 」

などなどわたしたちは長い年月をかけて思い込まされてきました。

思い込んでしまった人があまりにも大勢います。

 

いえいえ、とんでもない。面白いですよ。とても興味深いし、わたしたちの暮らしの一場面一場面政治が関わってないところなんてないのです。

 

あなたの一票には大きな力があります。

 

「 私ひとりが投票したって何も変わらない 」なんてとんでもない。前回の統一地方選では一票差とか数票差で当選・落選が決まった地域がいくつもありました。同数票でくじ引きで決めなければならなかった所までありました。

 

7月21日には必ず投票に行きましょう。

 

「 その日都合が悪い 」とわかっている人はすでに期日前投票が始まっているので、毎日が投票日です。みんなでもっと住みよい日本をつくりましょう。

 

知っていますか? 投票のキホン

 

 

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