島根滞在 ２日目①　由志園・江島大橋(ベタ踏み坂)

午後からの雨で、少し涼しいこちら地方です。

そのおかげで、今日は納戸の片づけにゆっくり取り組むことが出来ました。

さて、間が空きましたが島根での２日目（6/27）の様子です。

*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･ 

この日レンタカーで最初に向かった先は大根島の牡丹と雲州人参の里、出雲の国の箱庭。

由志園

 

中に入ると、眩いまでも美しい緑が私たちを迎えてくれます。

 

色とりどりの紫陽花。

 

 

牡丹は季節的に観られないものだと思っていましたら、一年中牡丹の花咲く園「牡丹の館」というところがあって・・・

 

こんな艶やかな姿を観ることが出来ました

 

開花調整の難しいと言われている牡丹を温度・湿度・日照管理に最新の注意を払って一年中大輪の花を咲かせているとのこと。

なるほど、建物に一歩足を踏み入れると、ひんやりと湿った感覚があったのはそのためだったのですね。

 

この「牡丹の館」は、世界で最も権威のあるチェルシーフラワーショーのゴールドメダリストで「緑の魔術師」として称され、苔をふんだんに使った作品で世界を魅了する石原和幸氏のプロデュースだそうです。

 

ところで、牡丹と芍薬って本当に良く似ていますよね。

きっと花だけ見たら、どちらなのかわからないと思います。

違いを詳しく勉強してみなくては♪

 

 

 

池泉に架かる風雅な赤橋では、素人と思われるモデルさんとカメラマンさんが撮影をされていたので、お邪魔しないようにとこちらを通ったのですが・・・

そのまますっかり赤橋のお写真を撮るのを忘れてしまいました！

でもそのおかげで、菖蒲と睡蓮を間近で観られたので良しとしましょう

 

由志園、とっても素敵な庭園でした。

行ってみないとわからないところがまだまだたくさんありますね

長くなったので、続きはまた♪