島根滞在２日目（6/27）の続きです。
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前記事にもありますように、午後は江島大橋 (通称 ベタ踏み坂)を渡り、島根県から鳥取県へと入りました。
向かったのは、『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な場所、
境港 です
早速、水木しげる先生と妖怪たちが何やらお話している像を発見♪
この他にも駅前から「水木しげるロード」にかけて、多くの妖怪たちが出迎えてくれますよ。
ロードの端には水木しげる記念館もあります。
時間的にまだ大丈夫そうだったので、急遽行き先をもう一箇所増やしましたよ。
またまた島根県に入って、安来市にあります、こちらへ
足立美術館
日本美の粋を極める足立美術館。
5万坪の美しい日本庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、17年連続日本一に選ばれたとのこと。
また、横山大観をはじめとする近代日本画、北大路魯山人らの陶芸、童画などの収蔵品が数多くあり、見応え十分です♪
【枯山水庭】
自然との調和が美しい足立美術館の主庭。
広々としたガラス張りのロビーから一望できます。
並びにある枯山水庭の眺望が素晴らしい喫茶室でホッと一息。
【生の額絵】
窓枠がそのまま額縁に。
大小の木や石、芝生の稜線が美しく、自然の絵画をみているかのようです。
【生の掛け軸】
館内に貼られている庭園の春夏秋冬のポスターを見ましたが、それぞれ全く違う表情があり、どの季節も本当に言葉にならないくらい美しい様子がよくわかりました。
また機会がありましたら是非、色鮮やかな紅葉の季節に訪れてみたいと思います。
３日目に続きます♪
